パチンコ・パチスロブログ

森本レオ子

人当たりが良いのに友達が少ない

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公開日: 2023/05/30

 

滝沢和典さんがトレンドに入り続けているのかと思ったらマシンガンズの滝沢さんだった件

 

 

 

 

一人で行くには少し心細いがどうしても行きたいライブがあって、誰を誘おうかと思案した時に現実的に声をかけられる友人がドンファン池田さんしかいない現実に直面し、いよいよヤバイと思いました。昔から自覚していたことですが、どうやら私は友人が少ないようです。

 

戦いは数ですが、もちろん友人は数ではありません。気の合う友人が1人でも存在していることにもっと感謝すべきだという意見に理解も同意もできます。だがしかしです。小中高大、アルバイト、職場。約40年間もいろんな集団の中で生活してきたわりに、友人、特に趣味が合う友人が少な過ぎるのはそれはそれでどうなんだろうと、最近になって寂しく感じるようになってきました。

 

 

 

 

「クソ負けの理由はボーダー以下の台ばかりを打っているせい」のように、何事も結果に対しての原因は明確に存在するもの。私に友人が少ない理由にも原因があり、長きにわたる研究の結果、協調性の持久力が乏しいことが最たる理由ではないかと考えるようになりました。

 

協調性がないこと自体が原因ではなく、ないくせにあるような態度で接してしまうことが良くないのです。ないことが最初から伝わっていれば相手が接し方を合わせてくれるもの。自らハードルを上げてしまうことでスタートがピークになってしまい、その後は欠点ばかりが目についてしまうのでしょう。

 

 

 

 

「パチンコが大好きです! 詳しいです!」と大風呂敷を広げてしまったせいで、無知を叩かれ、消えていく新人女子ライターとまるで同じです。パチンコが好きだろうが詳しかろうが、我々の商売は“可愛くてエロい(もしくはどちらか)”の部分だけが消費されるモノ。

 

だからその前提は不可欠なようで不必要なんだ……。なのに自らハードルを上げるのは決して得策ではないんだって……と主張するたび、何度でもブーメランとなって自らにも刺さります。

 

 

 

 

友人が少ない原因はもちろん性格に拠るところが大きいですが、よくよく考えてみればパチンコにも原因があるような気がしてきました。私はパチンコが仕事でもありますが、そもそもはひとつの趣味でしたし、今も変わらずそうです。

 

パチンコは一人で遊べる娯楽でありギャンブルです。たまには友人と遊技することもありますが、スポーツができないのに勝負に熱くなれ、お金が動くことに加え、「好きな時間に行けて・連れの機嫌を気にすることなく・好きな時間に帰れる」ところが性に合っており、パチンコに関しては一人で遊べるからこそハマったという側面が大きいです。

 

 

 

 

パチンコと自分の性格の相性が良過ぎるせいで遊びが一人で完結する趣味に没頭し過ぎた結果、友人を作ること、これまでの友人との付き合いを継続することをおろそかにしてきてしまったのです。

 

さらに言えば、自分が接する・出会う人のほとんどがパチンコ関係者であり、パチンコとサブカルの相性がめちゃめちゃ悪いこともあって趣味関係の友人ができない。という原因もあるハズ。

 

気づけば今年もあと半分。パチンコ以外の趣味関係の友人を作るにはどうすればいいのか。有識者の皆様からのアドバイスが欲しいです。よろしくお願いします。

 

 

PS.いつも更新がほんのり遅くなってしまい、申し訳ありません。

 

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