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森本レオ子

メダパニブライド

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公開日: 2023/08/10

 

ギャルって実質ヤンキーだからね?

 

 

 

 

過ごしづらいお天気が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。ショートパンツ女子を「広末がヤりに行く時の格好」と揶揄することにハマっているレオ子です。

 

さて。8/3がハッピーサミーデー、そして8/4は一粒万倍日と天赦日が重なるスーパーラッキーデー(大安も重なることからトリプルラッキーデーとも言うらしい)だったこともあってか、ここ最近、タレントさんの結婚RUSHが続いていますね。

 

その熱にあてられたからなのでしょうか。ここ数日で応援してくださる方から2度もプロポーズを受けました。今までそんな経験が(おそらく)なかったので、テンパってしまい、石崎くんバリに顔面でシュートを受け止めたうえで、その場の雰囲気をデストロイガンダムするような返答をしてしまいました。

 

 

 

 

気まずい空気を生んでしまったことや確実に傷つけてしまった後悔が、数日経った今でも私の中で渦巻いていて、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。果たしてどういう対応が正解だったのか。“プロ”の女子ライターさんに相談をしたところ、「そういう時は笑顔で『来世でね!』って言えばいいんだよ」とアドバイスを頂き、非常に参考になりました。

 

なるほど。相手だって決して本気ではないだろう。私たちユンギペン(改めて説明しよう。サブカルクソえみちゃんはBTSのSUGAことAgust Dことミン・ユンギのファンである。そしてK-POP界隈では〇〇推しを〇〇ペンと呼ぶのだ)が、愛してる・カッコいい・萌え萌え〜等々の感情が最高潮に高まった瞬間に「yoongi marry me」と発するのと同様に、限られた短い時間の中で最短で一直線に愛を伝えるための手段が求婚だったわけで、その場の雰囲気を壊さず、感謝を伝え、応援してくれている気持ちに応えるにはそれがベストだな〜と納得した次第。

 

 

 

 

しかし、別のプロ女子ライターさんからは、「そんな返答をしたら殺されるかもよ?」とのアドバイスを受けまして。私は今、絶賛メダパニ状態に陥っております。

 

……え? 殺される? 唐突な物騒! 期待を持たせるような発言が死に値する重罪ってことなのか??? 

 

と思いきやそうではなく、「早く来世を迎えられるように現世を終わらせにくるってことだよ」との解説を受け、さらに深いメダパニ状態へと陥ってしまいました。ゼイドンノウの岸本くん以上のサイコパス思考に恐怖を抱きつつ、ならば私は結局のところどうするのが正解だったのか、その答えはどうやら迷宮入りです……。

 

 

 

 

そんな夏の怪談話はさておき、パチンコ界隈でもおめでたニュースがありましたね(恐ろしいことにここからが本題)。佐藤雅美さんと人気YouTuberさんの結婚がYahoo!ニュースでも報じられていて、おそらくそれって寺井くんとペロリナちゃん以来だよな〜、ちゅんげーな〜と、正直なところご両人共に面識がないので、芸能人ゴシップを眺めるように心の中で祝福させて頂きました。

 

ご結婚そのもの以上に興味をひいたのは、件のYahoo!ニュースの文面において、佐藤さんの肩書きが“インフルエンサー”とされていたこと。佐藤さんの職務内容は実質的には私たちと同じで、パチンコ屋でパチンコを打ちながら喋ったり騒いだりするものだと思うのですが、それってかつては“パチンコライター”と称されていたハズ。

 

 

 

 

それがYahoo!ニュースではパチンコのパの字すら出てくることもなく、インフルエンサーと称されることに、Yahoo!なりの忖度を感じた次第。やはりパチンコライター、通称パの字との結婚は、お祝いムードに水をさすことになってしまうのでしょう。

 

なので、プロポーズして下さった殿方たちは、世間様に堂々と紹介できないパの字との結婚は、より一層真剣に向き合って考える必要があるかと。そこを越えられる素質がある方は、きっと懐が深いか、根っからのパンクスかどちらかなんだろうな。どちらにしても素敵なことですね。

 

 

PS.ユンギが怪我なく兵役を終えられますように。

 

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