パチンコ・パチスロブログ

森本レオ子

100万円取り戻す方法を真剣に考えてみた

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公開日: 2024/12/11

 

12月も順調に負けてます

 

 

 

 

2024年がもうすぐ終わろうとしています。そして12月28日生まれの私が30代でいられる時間もあとわずか。

 

10代20代の頃は瞬間的に幸せなことはあれど総じて人生はどちらかというと辛いものと感じていたので、30代になってようやく楽しさが上回りはじめた実感があり、人生もパチンコもハンドルから手を離すまでは負けじゃないなぁなどと思っている次第。

 

 

 

 

ハンドルを離すまでは負けじゃないと言えば私の年間収支もそう。12月11日現在マイナス1,155,150円と燃え尽きるほどヒート、吉原よりも炎上しておりますが、ハンドルから手を離すまで、31日24時を超えるまでは負けではありません。

 

そこで私は、失われた1,155,150円を取り戻す方法を考えることにしました。12月は残すところあと20日。毎日パチンコを打ったとしたら、1日あたり58000円浮かせることができれば捲れる計算になります。もしくはコンプリートを3回かますか。

 

 

 

 

毎日58000円ずつ勝つのとコンプリート3回ではどちらの方が可能性があるのか。それはとにかく数字に弱いれおこぽん(パチンコライターとしては致命的)にはわかりません。ただ、昨今のパチンコの荒さを考えるとコンプ3回の方がまだ可能性があるような気がします。

 

少なくとも、これから私の実戦動画がジャスティン・ビーバーの目にとまり、ピコ太郎さんのような売れ方をするよりは可能性があるハズです。

 

 

 

 

パチンコでコンプリートを目指すならもちろん狙うはLT機です。その中で機種を選ぶポイントとして真っ先に思い浮かぶ要素は、出玉性能の高さでしょう。LT発動時の期待出玉は上限が9600個と決まっているので、発動までに出玉の塊をある程度持ったあとで突入するスペックの方が出玉性能が高いと言えます。

 

となると現行機種では、LT発動時は必ず3000個の出玉を持ったところからスタートする『貞子』や『にゃんこ大戦争』や『電王』、概ね4500スタートの『緋弾のアリア』、それ以上の『ゴッドイーターTRIPLE BURST』あたりが狙い目でしょうか。

 

 

 

 

ただ、 これらの機種はLT突入率の面でかなり苦戦する可能性が高いです。一撃で95000発を達成するよりも、二撃三撃四撃五撃でコンプリートに届かせる方がイメージしやすいですよね? 

 

ゆえに一撃性のみを重視するより、突入率とのバランスが良い機種の方が狙い目だというのが私の見解です。突入率の面から考えるならば、800分の1を切る『からくりサーカス2魔王ver.』か『慶次傾奇一転』あたりが良いのかと。実際に両機種はコンプリート報告をよく耳にしました。

 

 

 

 

出玉性能と突入率、そしてホールでの状況を考えると、結局のところ『からくりサーカス2魔王ver.』が一番コンプリートに近いのではないでしょうか。高稼働をキープしているから、年末に向けて多少甘くしてくれるホールは探せばあるだろうし。

 

とまぁ自分の負けを見つめ直し、あと20日で捲る方法を真剣に考えてみてわかったんですが、博才がある人って、ハンドルから手を離し、損切りをするタイミングが上手なんですよね。私は31日まで諦める気は微塵もありませんが。

 

 

PS.書きながら買った舟券、全部ハズレだよ!!!!!!!!

 

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