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森本レオ子

俺とSEEDの10日間戦争

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公開日: 2026/08/13

 

おそらく私は、時間の使い方が下手だ

 

 

 

 

8月3日に全国導入された『eフィーバー機動戦士ガンダムSEEDクライマックス』と私の10日間についての日記です。

 

 

◉8月3日(月)

 

『SEED』全国導入初日。翌日に収録を控えていたので並び順で台を確保でき、かつ競争率が高くない過疎店へ。初当たりを5回、チャージを1回引き当てるも千円15回の台で60本マイナス。大負けはしているが初当たりのパターンをたくさん見られたおかげで、初当たりまでの展開がワンパターンではないことがわかった。前作の悪いところを払拭する原作愛、カッコ良すぎるMSのビジュ。SANKYOで良かったと改めて思う。好感触。本物の“舞い降りる剣”は『窮地のアークエンジェル』という救済系リーチで展開されていました。

 

 

 

 

◉8月4日(火)

 

『SEED』実戦収録。結果は言えないが、初日に打った時とは全然違う初当たりのパターンを見られたので、さらに好きになる。演出自体は『喰種』に近い通常時が凪過ぎるSANKYOバランスだが、弱過ぎる展開からの種分岐・謎復活・そのまま大当りがよく起こるおかげでなんでも当たる気がする。ただ一つ、引っ掛かっている演出がある。RUSH中の先読みとして発生する「ディアッカ&ムウイルミフラッシュ予告」だ。なぜこの二人なんだ? ディアッカの相棒といえば王道はイザークだし、そもそもこの二人の接点は一度アニメを観たくらいじゃパッと思い出せないほどには薄いはず。いやでも私があまり覚えていないだけで、決定的に絆が深まるようなエピソードがあったのかもしれない。ということで2人の接点を掴むべく、ディアッカが捕虜になった「PHASE31 慟哭の空」からをアニメを観返すことに。

 

 

 

 

◉8月5日(水)

 

YouTube収録。この日は別の機種を打ったので『SEED』はおあずけ。しかしディアッカとムウさんのイルミフラッシュ予告のことが気になる。エヴァで例えるなら加持さんと鈴原トウジ、北斗ならレイとシュレンの組み合わせの演出があるようなものだと思う。原作アニメは移動中に少しずつ観進めているが、これといった関わりは今のところ見受けられない。だが色々と考えているうちに、なぜこの演出が採用されているのか、一つの仮説にたどり着いた。もしやSANKYO開発部には猛烈にディアッカとムウのカップリングを推す腐女子がいるのではないか、と。

 

 

 

 

◉8月6日(木)

 

大阪へ日帰り出張。移動が長いおかげでかなり原作を観ることができた。ディアッカがアークエンジェル側についたことでムウさんとの上下関係ができたことはわかるが、二人の会話はさほど多くなかった……ハズ。というのも観返しているうちに本来の目的を見失い、普通にストーリーを楽しんでしまって、二人のやりとりがこれといって引っ掛かりを持たないまま流れていってしまったのだ。つまりは私的にはあまり印象に残らなかったということで、なぜこの二人の演出があるのかの疑問は晴れないままだった。

 

 

 

 

◉8月7日(金)

 

夜から花慶の日の生配信があったので、昼間に夏休み中の息子と劇場版ちいかわを鑑賞。日帰り出張の翌日で疲れていたせいもあるが、鑑賞中に何度か寝落ちしそうになってしまった。SNSは盛り上がり過ぎだと思う。

 

 

 

 

◉8月8日(土)

 

朝4時起床で栃木へ来店。朝から『暴凶星』や『喰種』を打ち散らかしてこさえた負債50本をラスト一時間で打った『SEED』で巻き返す。最初から上位RUSHをやれるのは本当に良い。

 

 

 

 

◉8月9日(日)

 

岩手へ日帰り来店。今日は打たないでおこうと思っていたけれど、来店演者寄せの気配を感じた気がしたので(SE 種割れの音)朝から『SEED』に着席。マイナス17本。ハマっている間の暇つぶしとしてChatGPTにディアッカ×ムウについて問うてみる。曰く、「マイナーCPではあるが腐女子が拾いたくなる公式燃料はちゃんとある」とのこと。その後、約20年前に発売された同人誌の情報などを集めてくれ、「年齢差11歳、大人×生意気な年下という萌え方ができる」等の指南までしてくれた。便利な世の中ですね。

 

 

 

 

◉8月10日(月)

 

子どもに「宿題やれよ」と言うだけ言って爆睡。

 

 

 

 

◉8月11日(火)

 

高崎で来店。昼間は『大海5』などを打ち、地元に戻ってきてから『SAO』を初打ち。等価エリアに住んでいるためフェアスタートはかなりありがたいが、演出の法則や数値がサッパリ頭に入ってこず、老いを感じる。数時間打ち、「カッコイイ」という感想しか持てなかった。後日改めてゆっくり打とうと思う。

 

 

 

 

◉8月12日(水)

 

東村山で番組収録。行き帰りの移動でついにSEEDの原作を最終話まで観返すことができた。原作を観返してもなお、「ディアッカ&ムウイルミフラッシュ予告」が納得の演出なのか、腐女子のゴリ押しだったのかは結論を出すことができなかった。関係性がないわけではないし、今回は原作の後半部分を軸にしているのでゴリ押しというほどでもないかもしれない。SANKYO開発の方がこのコラムを読んでくれていたら答えを教えてほしい。

 

 

 

 

 

PS.『SEED』は今のところ私の2026年ベストです

 

著者:森本レオ子

和歌山県出身のロリ熟女パチンコライター。
2010年にフリーランスとして活動を始め、パチンコ専門誌やYouTube、専門チャンネルなどで活躍中。深い知識と台への偏った愛(?)に満ちた文章が武器。

単行本「パチンコが好きで何が悪い?」 写真集「キケンナアソビ」が好評発売中。

 

■ X:@reocopon

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