漫画・ブログ(パチンコ・パチスロ)

森本レオ子

パチンコユーザー視点の設定4

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公開日: 2026/09/01

 

パチンコの惨状を訴える回

 

 

 

 

スマスロが導入されてからというもの、相対的にパチンコの元気がないのは周知の通りかと思います。ホールが還元してくれる機会があってもその対象はもっぱらパチスロ。パチンコは多少ボーダーを上回るような台ならたまに打てることもありますが、お祭り騒ぎと言えるほどのぐーるぐる台にありつけたことはここ数年ではほとんど記憶にありません。

 

パチプロに話を聞いてもスロットと兼業で生活している人が大半で、曰く「このご時世にパチンコだけで生計を立てているプロは本当にすごい。もっと敬われるべき」とのこと。今のパチンコは凄腕たちを持ってしても食っていくのが相当難しいのでしょう。

 

 

 

 

今のパチンコはそれくらい苦しい状況ですから、パチスロ上手のみなさんが「設定4は高設定じゃない」「4で誤魔化すな」などと憤りのお気持ち表明をSNSなんかでなさっているのを目にするたび、贅沢な話だなぁと感じておりました。

 

スマスロ時代の設定4が“どうにもならない”からこその発言だというのは多少なりとも理解しているつもりです。ただ、パチンコには6はおろか4すらほぼないんだよ! こっちは毎日ベタピンの中からどうにか4を探そうと奔走してんだ! 贅沢言うな!!!! というのが私の本音です。

 

 

 

 

そんな惨状ですから私たちパチンコユーザーはお祭り台なんてものは夢のまた夢、すでに絶滅している前提でちょいプラスのいわゆる“遊べる台”を探すわけです。どこもかしこも還元はスロットに振っているなか、そういう台がどこにあるのかというと、スロットに設定4を使う店にあるのではないかと思うのです。

 

私はパチンコの収支で生計を立てているプロでもなければ、いわゆるガチ系のパチンコ演者ですらないので話半分で聞いてくれというスカした保険をかけたところで話を進めましょう。そんな私の体感でしかない話ですが、「4の店はパチンコを捨てていない」実感があるのです。

 

 

 

 

今のホールは私からみた場合に以下の3パターンしかないと思っていて、

 

①スロットしか打てない店

②パチンコのメイン機種はギリ打てる店

③どっちも打てない店

 

パチンコユーザーは必然的に②のホールに通うのですが、この②のホールが4を使っているパターンが多いように思えるのです。スロット上手からしたら4を高設定だと思っている好感度が低いホールに見えるかもしれませんが、パチンコ派からしてみるとスロットへの還元を多少抑えてバランス良くパチンコにも振ってくれている好印象ホールに映るのです。少なくとも私には。

 

 

 

 

今パチンコを打ち続けている人間というのはパチンコが好き過ぎて狂っているか、財力に多少の余裕があるかのどちらかでしょう。回るパチンコしか愛せなかった人はどんどんいなくなっています。大木さんもライター辞めちゃったし。

 

そりゃ設定6のようなお祭りパチンコ台を打ちたいのが本音ですが、4でもいいからもうちょいパチンコもどうにかしてくれないですか? 好き過ぎて狂っている人すら付いていけなくなるその前に。

 

 

PS.要約すると回る台が打ちたいって話です

 

著者:森本レオ子

和歌山県出身のロリ熟女パチンコライター。
2010年にフリーランスとして活動を始め、パチンコ専門誌やYouTube、専門チャンネルなどで活躍中。深い知識と台への偏った愛(?)に満ちた文章が武器。

単行本「パチンコが好きで何が悪い?」 写真集「キケンナアソビ」が好評発売中。

 

■ X:@reocopon

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