パチンコ・パチスロブログ

森本レオ子

『Pルパン三世〜復活のマモー〜』

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公開日: 2020/11/07

 

初対面の人が詠む上の句が「実際にお会いすると……」ならば、下の句は十中八九「思ったよりも小さいですね」

 

158cm50kg中肉中背の極み乙女、森本レオ子です。

 

 

  

 

 

どうしてあの子は痩せているのにおっぱいが大きいのか。仕事が少ないはずなのに毎日高い飯を食べているのはなぜなのか。GACKTの収入源はどこにあるのか。

 

世の中はいまひとつカラクリがわからないことで溢れています。

 

そして、それらに匹敵するくらい、そのカラクリが見えないのが『Pルパン三世〜復活のマモー〜』。

 

本機のウリは、約2000個の出玉が約71.5%でループする出玉感なのですが、どうして2000個の出玉がループするのか、できるのか。P機の大当りは最大払い出し個数が1500個のハズ。

 

加えて、通常時における30個の払い出し(実際はそれが大当り)。あれは一体全体、どういう役割を担っているというのか。

 

世に出回るパチンコ台の大半は、導入直前にスペックやシステムに関する情報が公開されているものなのに、本機は現時点で詳しいスペックは正式には公表されていません。

 

深く考えず、シンプルに理解しておけば損をするような台ではないとは言え、隠されると知りたくなるのがヴィンラント・サガってやつですよね〜。ミステリアスな台こそ燃える! 

 

 

 

 

ちなみに2000個のカラクリについては、打ってみればすぐに判明しました。オーバー入賞を上手く利用して、出玉が多く獲得できるようになっているようです。

 

実際には1回の大当りで2000個が払い出されるのではなく、7回リミッターを完走しての約2000個。まさかメーカーの主要コンテンツで、なかなかの変則スペックを採用するとは。色んなことを考える人がいるもんだなぁ〜。

 

パチンコライターがボートだゲームだインスタ案件だなんて言っている間も、四六時中パチンコのことだけを考えて、寝る間もシコる間も惜しんで開発に尽力してくれているんだろうなぁ〜。

 

ありがてぇ。そんな台を打たせてもらってるだけでもありがてぇよ。

 

演出に関しては、濃いという意味での天下一品。最近の台にしては演出数も多いし、当たる時はこれでもかってほどに盛り盛りです。好みが分かれるところではあると思うけど、それでこそ『ルパン』だとも思うので良きかと。

 

私はサッパリ塩ラーメンや鶏白湯の方が好みではありますが、カロリーなんか無視してドロッドロに濃いのを流し込みたい日もありますからね〜。

 

どうせ同じ確率で当たるなら、当たる時は派手な演出を拝めた方がお得感もありますし。

 

 

 

 

颯爽と出玉も頂いちゃいました。なにからなにまでありがてぇ。

 

なんでこの寒くなってくる時期にあんな強い風出すんだよ、夏前に導入してくれよなんて思っちゃってすみません。

 

あの風、ぶっちゃけ出玉感よりも中毒性があります。『T.M.Revolution』や『風来のシレン』ならまだしも、なぜ『ルパン』で風なのかなんて思っちゃって、ホントにすみません。

 

不二子ちゃんは相変わらずナマ足魅惑のマーメイドだし、レオ子ちゃんも出すもの出して素直になれました。

 

 

 

 

ではまた来週お会いしましょう。

 

PS.履歴を消すのはもちろん、パスコードも定期的に変えた方がいいですよ。

 

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