2020年のプロ野球を振り返る

まず最初に、今回のブログは野球に興味がない方にはきっとちんぷんかんぷんです。どうぞご了承くださいm(_ _)m

プロ野球シーズンが終わり、当分ユニフォームを着用しないので、とりあえず最後に着て写真を撮り、お片付けをしました（笑）。

多いときには年間30試合以上現地観戦をしていた私も、今年は1度も球場に足を運ぶことなくシーズンを終えてしまいました。行こうと思えば行けたけど、今年は…ね？

新型コロナウイルスの影響で、開幕が遅れるという異例のシーズンとなった2020年。こんなイレギュラーなシーズンは今後ないことを祈りますが、シーズンを終えての個人的な感想をちょっと書いてみようと思います。

「こうした方がよかったんじゃないかな？」って思ったのは、いっそのことペナントレースを短くして、CSを例年通りやればよかったんじゃないかな…と。

というのも、今年はセ・リーグのCSが開催されなかったため、セ・リーグの優勝が決まってからスポーツニュースで野球を取り扱う時間がめっちゃ短くなったから。

そりゃそうですよね。「2位になるのは一体どこの球団か!?」なんて、CSという次のステージがなきゃメディアも大きくは扱ってくれません。

パ・リーグの方はCSが開催されたため、ペナントレース終盤まで結構盛り上がってましたよね。セ・リーグも今年は2位争いが最後の最後まで熾烈だったので、CSがあったらもっと盛り上がったのになぁ～と思いました。

あくまでも個人的な意見です。

いろいろな意見や大人の事情もあると思うので、「勝手なこと言ってんじゃねぇ！」と熱くならないでおくんなまし。

昔ね、とある試合を現地観戦した後に

「わーい、今日は勝ったぞ～♪」

みたいなことをSNSでつぶやいたら、

「弱いくせに調子のってんじゃねーよ！」

的なことを言われましてね…。

SNSは楽しく活用したいので、それ以来あまり野球のことをつぶやかなくなってしまったんですよ。何が言いたいかと言いますと…

「優しくしてください」

ってことです（笑）。

今シーズンはそんな感想をもったのですが、来シーズンまであと約4ヶ月、とりあえずそれまでに新しいユニフォームを買いたいなって思っています。というのも、今持っているユニフォームの選手のほとんどが、ベイスターズからいなくなっちゃったんです。

筒香→メジャーに移籍
熊原→買った翌年にトレード
ロペス→今年退団

現役のベイスターズの選手だと、ヤス（山崎康晃選手）のユニフォームしか持っていません。今のところユニフォームを買ったほとんどの選手が2年くらいでベイスターズから去ってしまっているので、大丈夫だとは思うけれど、ヤスがいなくならないか心配になってしまいます（汗）。

そんな、ある意味呪われた私のユニフォームですが、次のターゲットはすでに決まっています。それは、

「SOTO 99」

残留を決意してくれた、神さま仏さまソトさまです。

こんな呪われたエピソードを言ったあとだと、ベイスターズファンのみなさんから「買わないでくれ！」って言われそうですが、どうか買わせてください。

あとは、来シーズンはこのユニフォームが活躍しそう。

背番号が見えないけれど、タオルでお察しください。「D.MIURA 18」、番長のユニフォームです。

来シーズンからはハマの番長こと三浦大輔監督率いるベイスターズとなります。監督就任後、背番号は81に変更になりましたが、背番号18の番長ユニフォームを着て現地観戦に行こうと思います。

番長はやっぱ、エースナンバーが似合うしね。

というわけで、今回は野球トークをお送りしました。

さてと、今日も里崎チャンネルを見て、野球欲を満たそうっと。

ではまた来週、しおねえでした☆