パチスロ バイオハザード RE:2
アデリオン
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2022/12/19
ここ最近、パチスロの調子が良い。いや、めっちゃ良い。俗にエンペラータイムに突入している。
打てば勝ち、
勝ちは打っての繰り返し、
気付けば、今月の収支は+30万円オーバー。年間収支のマイナスも大幅に減って、只今-9万円ぐらい。
7月までは怒涛の-50万円オーバーだったことを考えると奇跡としか表現できない。8月の『政宗 戦極』から始まった快進撃でここまで復活することができた。もはや、年間収支プラスは十分に狙える状態、ついにライターになってから初めてのプラスは射程内。
ただ、ここで1つ問題が発生した。年間収支プラスにリーチが掛かったら、立ち回りが物凄く消極的になってきた。
先日、打った『スマスロ鏡』が“高設定らしさ”はあったけれど、投資が嵩んで高設定確定演出もなくて自信が持てなかったので途中でヤメたのだが、閉店後のスランプグラフを見ると自分がヤメたあとは順調に出玉を増やして+3000枚ぐらいになっていた。
いつもだったら何も考えず我武者羅に打ち続けていたのに、年間収支プラスが現実味を帯びてきたことで必要以上に負けるのが怖くなってしまった。
これじゃいかん、今まで通りの打ち方に戻そう。ということで、「絶好調なんだから、相性の悪い機種を打つのは今しかない」そんないつも通りの思考で立ち回ることにした。
現在、ホールに設置してある機種の中で相性が悪いのは何かと訊かれたら、3つ機種が思い浮かぶ。
まずは『パチスロ犬夜叉』。一度完走して快勝したことがあるのに、収支は-10万円弱と悲惨なことになっている。敗因は兎にも角にもボーナスが連チャンしない。そして、引き戻しも下手すぎる。ようやくATに入っても、3回程度ボーナスを引いたところで勢いが止まってしまう。そんなんじゃ勝てるわけがない。ちなみに今年の年間収支ワースト1位だ。
次は『パチスロ甲鉄城のカバネリ』。こちらの収支も-10万円弱なのだが、特筆すべきはまだ一度も勝ったことがないことだ。敗因は兎にも角にもボーナスが連チャンしない。ようやくSTに入っても、たいして連チャンせずに終わってしまう。そんなんじゃ勝てるわけがない。ちなみに今年の年間収支ワースト2位だ。
最後は『パチスロ バイオハザード RE:2』。こちらも勝ったことがないけれど、そんなに打っていないので収支は-5万円程度と極端には大きくはない。ただ、ショールームで設定6を試打したときも惨敗したので相性の悪さは筋金入りだ。敗因は兎にも角にもパンデミックチャンスが下手すぎる。そんなんじゃ勝てるわけがない。
2022相性が悪い三銃士、そろそろギャフンと言わせたい。今の私ならきっとそれができるハズだ。とりあえず、まずはカバネリから攻めようかなと思ったのだが、間違えて設置されていないホールに来てしまったので予定を変更してバイオの前に座った。
さあ、勝負。相性の悪い機種で年間収支をプラスにするというのもまた一興かな。さあさあ、私を勝利に導いてくれたまえ。
ギャフン
天井手前までハマって強チェリーから直撃。
ギャフン
AT中は何もナシ。
絶望していたときに訪れたタイラントバトル。これが成功すれば大逆転の可能性も
ギャフン
ギャフン
そんなこんなでいつも通りに立ち回ったら、年間収支プラスが遠のいてしまった。エンペラータイムでもビクともしない、2022相性が悪い三銃士は私の思っていた以上に手強い機種だった。
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