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スロカイザー

前略、天井より

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公開日: 2023/05/01

 

『ハーデス槍撃』が導入されて2週間経ったが、あまり打てていないこともあってまだホールでGOD揃いが引けていない。やはり、『GOD』シリーズが登場したら一度はGOD揃いをしておきたいものだ。

 

 

 

 

ということで、GOD揃いを目指して打ってきた。ただ、○○引くまで帰れまテン的な縛りで打つと、目も当てられない結果になりかねないので、GOD揃いを目指すけれど全力では挑まない、そんな軽いノリで勝負することにした。

 

 

 

 

おは天。全然、軽いノリじゃなかった。

 

知っての通り今作の天井は全回転フリーズ確定。なので、もしここで「7」が揃ったら、それはGOD揃い扱いしてもイイんじゃないかな、うん、そうだ、そうしよう。

 

 

「3」

 

 

軽く目眩いがしてきた。ただ、ペルセポネでも乗せるときはガツンと乗せる、投資は膨らんでいるので逆転ないし少しでも傷を癒したい。

 

 

100G 

 

 

そして、何も起きずにGG終了。流石にこれ以上打ち続けるのは危険と判断して、ヘルグレイヴをスルーしたところでヤメよう、GOD揃いを目指すのはまた今度…と諦めて帰り支度をしていたときに

 

 

 

 

引き戻し成功。しかも、ペルセポネが出てきて

 

 

 

 

紫7揃いやコンボフリーズが発生して300G。

 

 

 

 

 

さらにGG中に青7を6連続で引いてジャッジメントのストックを2個ゲット。で、その上乗せしたジャッジメントは

 

 

 

 

 

ハーデスとケルベロス、さらにオマケでGG中にレア役からジャッジメントを再びストック。

 

 

 

 

そのジャッジメントでペルセポネが来て5回紫7を揃えて、ペルセポネをストック。

 

 

 

 

あれよあれよと2400枚

 

 

 

 

残り100Gぐらい&ペルセポネを消化できずにあれよあれよと完走して逆転に成功。

 

 

 

 

 

 

どころではなくヘルグレイヴで2回引き戻して、さらにGG終了後に大きくハマることなくCZに成功したと思ったら

 

 

 

 

ハーデスが登場して300G

 

 

 

 

あれよあれよと4000枚弱。

 

途中、隣で打っていた人がGOD揃いしたけど、それよりも連チャンが長く続いて、より多くの出玉を獲得した。

 

おは天ペルで100Gだったときはゲボ吐きそうになったけれど、見事に快勝。GOD揃いはなかったけれど、大満足で大勝利。GOD揃いは次目指そう。

 

さて、導入時期が同じだったので、なにかと『ゴブリンスレイヤー』と比較されがちな今作のハーデスさん。たしかにゴブリンスレイヤーのほうがスマスロゆえに強烈な一撃を味わえるが、あちらは上位ATに行ってなんぼというゲーム性。

 

一方、ハーデス槍撃は多彩なトリガーがあって、どこからでも大量出玉獲得のチャンスがある。さらにヘルグレイヴという引き戻しゾーンがあるので、GGが終了してもまだまだ楽しめる。

 

今回のようにヒキが噛み合って事故るとゲーム数やストックを残したまま有利区間終了ということは起こり得るし、ハーデスもスマスロで出してほしかったという本音はあるけれど、コインありマシンの中ではトップクラスの出玉性能を持っているのは間違いない。

 

純粋に一撃性能だけを見ればゴブリンスレイヤーに分があるけれど、だからといってパチスロとしての魅力がハーデス槍撃よりゴブリンスレイヤーのほうが上というわけではない。一撃性能が高いのは魅力的だけれども、パチスロの面白さはそれだけではない。パチスロの面白さはそんな単純ではない。

 

ゴブリンスレイヤー、ハーデス槍撃、両方で地獄と天国を味わったから判る。両者に優劣なんかつけられないし、どちらも面白い。

 

それでも敢えてどちらのほうが面白いかと問われたら、私はこう答える。

 

 

 

 

やっぱり、『モンハン』が一番楽しい。やっぱり、自分にはモンハンが一番肌に合う。結局のところ、何を面白いと感じて何をつまらないと思うかは、自分の好みだ。

 

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