スマスロ北斗の拳
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2023/06/19
高設定になりやすい機種があるので朝抽選で一桁の番号を引ければツモれる可能性が高い、そんなホール&日に実戦。結果は20番ちょいと良番だけれど、お目当ての機種に座るのは無理っぽい番号。
自分の狙い台は他人の狙い台というのが世の常なので、案の定、座れず。さて、どうしたものかと考えた結果、私が向かったのは『スマスロ北斗の拳』。
北斗が強かった記憶はあまりない日だけれど、一応、対象機種を示唆している煽りっぽいのはあったのでそれに賭けてみた。
開始1G目で中段チェリーが降臨して、それが刺さった。
さらにBB後1G目に中段チェリーが降臨。それは刺さらなかったが、イイ感じにモードが上がってハマることなくBB当選。
さらにさらに再びBB後1G目に中段チェリーが降臨して、それが刺さった。まだ通常時を100Gちょっとしか回していないのに既に初当り3回という異常事態。なんだこりゃなヒキ。
さらにさらにさらにモード移行が良かったのか、少し回したところで強スイカを引いてそれが刺さった。あり得なさすぎる初当りの軽さ、私の脳裏には「快勝」の二文字が過ぎって夢見心地になったけれど、
単発×3、2連×1という地獄絵図を見て現実に戻された。
それでも初当りが軽いのは事実なので高設定に期待しながらレバーを叩くと、その軽さは止まることを知らずにBBに当たり続けて
1000G回した段階で初当り確率が1/85という頭の悪い数値になった。
ヒキが良いのもあるけれど、レア役が刺さりすぎる。ということは、しれっと天国に移行していると推測できる。ということは、この台は高設定……
いやいや、そう断定するのはまだ早い。最初だけ挙動が良くて騙されたなんて経験は何度もある、きっと今回も…
300G過ぎたところで急に前兆が始まってBB当選。
うっは、天井短縮に引っ掛かったわ。流石にこうなると高設定としか思えない。
今日のヒキは絶好調、設定も良さげ。となると、もはや勝利が約束されているといっても過言ではない。正直、北斗は苦手機種だけれども、今日なら間違いなく快勝できる。そう信じて打ち続けた結果、
……-2万1000円と惨敗。
敗因は
天井1回、天井手前でBB当選が1回と大ハマリを喰らったりもしたが、それでも初当り確率は1/287と設定4以上の数値に収まったのでこれが問題だったわけじゃない。それよりもなによりも、
単発…9回(うち1回は北斗揃い)
2連…4回
3連…3回
4連…2回
5連…2回
9連…1回
13連…1回
初当り22回、計66連、平均3連、と連チャン数がイマイチだったことだ。79%継続以上を引くのが下手なのか、66%継続で伸ばすのが下手なのか、それとも両方なのか。
今回の実戦で初当り確率が設定4以上あっても、平均3連だと負けることが判った。あと、逆算してみると平均3.5連だったらプラス、平均4連以上なら快勝していたということも判った。
パチスロを打ち続ける者にとって、スマスロ北斗は避けて通れぬ道。
設定5以上狙いをするけれど、設定4を打つことやもちろん低設定も打つこともあるだろう。となると、北斗と向き合うにあたって平均連チャン数は4連以上は欲しいところだ。
今現在、私のヒキの平均連チャン数は3連なので、あと平均を1回上げることが必須。そのためにはどうすれば良いのか、まずはレバーの叩き方や第三停止ボタンを離すタイミングを変えてみようと思う。
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