Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED
ビスティ
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2025/05/12
『Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED』の初打ちで万枚を出した。
投資が2万5000円で10551枚なので、差枚万枚ではないのが少し寂しいけれどこれで自身の万枚経験は計18回目となった。
ちなみに過去に万枚経験をした機種をあげていくと
【4号機】…4回
ミリオンゴッド、ビガーZ、北斗の拳、北斗の拳SE
【5号機】…8回
キャッツ・アイ~コレクション奪還作戦~、化物語、魔法少女まどか☆マギカ、スカイガールズ、涼宮ハルヒの憂鬱、政宗2(2回)、プレミアムビンゴ
【6号機】…5回
ゴブリンスレイヤー、戦国乙女4、ヴァルヴレイヴ、とある科学の超電磁砲、からくりサーカス
こんな感じになっている。一番多いのは約18年と時代が長かったこともあって5号機なのだが、よく見てみると
ゴブリンスレイヤー、戦国乙女4、ヴァルヴレイヴ、からくりサーカス、機動戦士ガンダムSEED
とスマスロで5回目だ。知っての通りスマスロは2022年11月に初登場と、まだ2年半ぐらいしか経っていないのにもう既に万枚は5回目。スマスロの波の荒さがよく判る。
さて、万枚を出した日というのはどれもドラマチックだった。パチスロという意味でも、心理的という意味でも。
『ビガーZ』はガチのマジで本気でパチスロ引退を考えていた日の出来事だったので、ここで万枚を出していなかったらパチスロライターとして活動している今の私はいなかったかもしれない。
『魔法少女まどか☆マギカ』は通常時がわずか82GでずっとARTを消化していた。
『プレミアムビンゴ』は投資7万9000円からの1980G上乗せで大捲り。
『ゴブリンスレイヤー』も投資8万4000円から一撃でコンプ手前の超がつくほどの大逆転。あと1~2回、連チャンが続いていたらコンプできていたので悔しい気持ちもあった。
…などなど、今でも目を瞑れば当時の状況が目に浮かぶほど思い出がいっぱいだ。
では、今回の『Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED』もドラマチックな展開だっただろうな…と思いきや、
上位ATに
立て続けに2回入って、
それが伸びただけというあっけないものだった。
朝イチにおは天を喰らって、そこからST→宿命ゾーン→上位CZ→上位ATと気合いで突入させたところがドラマチックと言えなくもないが、他の機種の万枚と比べるとあっさり万枚に到達した。
この機種は、通常時~上位ATまで全ての状況で自力要素が強いゲーム性となっているのだが、上位ATは約96%ループで期待獲得枚数が約3300枚と自力要素があるといえども“終わらない感”のほうが圧倒的に強いので、何か特別なことをしたというわけではなくあれよあれよと勝手に出玉が伸びていった感じだった。
もしかしたら、これが今のスマスロなのかもしれない。もう万枚は“特別なこと”ではなく少しヒキが噛み合ったら起きる、“当たり前のこと”になっているのかもしれない。
スマスロでの万枚経験が2桁になる日はそう遠くない…そんな気がする今日この頃だ。
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