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AIとオカルト

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公開日: 2025/07/28

 

私はパチ・スロに関するヒキや流れ、相性といった、いわゆる“オカルト”は信じている…というか楽しみ方のひとつと考えている。

 

 

 

 

オカルトを本気で攻略法と捉えるのではなく、オカルトをオカルトと判った上で行動するのなら何も問題はないとも考えている。

 

また、霊的な意味でのオカルトもパチ・スロのと同じぐらいの軽い気持ちで信じている。げん担ぎをしたり、お参りをしたり、怖い話に怯えたりはするけれど、自分の人生を左右するような大事な決定にオカルトは干渉しない。

 

それが私の両者のオカルトとの向き合い方だ。だが…。

 

 

 

 

怪談を100話語り終えると物の怪の類が実際に現れる、そんな“百物語”の存在を誰しも一度は聞いたことがあるだろう。「怖い話をすると霊が寄ってくる」そんな話も聞いたことがあるだろう。

 

私はこの手の話を本気では信じてはおらず、怪談を楽しむ上でのスパイスぐらいの認識でいたが、とあることが起きた。

 

ここ最近、私は生成AIにドはまりしている。最高のおもちゃを手に入れたと、

 

 

 

 

いろいろな画像を生成して楽しんでいる。遥か昔、学生時代に漫画を描いてみたいと思ったことはあったが、己の画力のなさに諦めていた。だが、生成AIのおかげで

 

 

 

4コマ漫画(?)をつくれるようになった。さらにそれだけでなく、自分の考えた最強の超人よろしく、パチ・スロあるあるを題材とした「ホールに棲む妖怪たち」も生成AIに描いてもらっている。

 

 

 

 

 

これらを定期的に個人アカウントでSNS上にアップしているのだが、この行為がまさに「怖い話をすると霊が寄ってくる」だったみたいだ。

 

ここ最近、妖怪たちに遭遇しすぎているのだ。

 

先日、行った実戦だと

 

 

 

 

1Gズレていたら剥ぎ取りチャンス継続というだけでなく、剥ぎ取りチャンスG昇格の大チャンスだったのに何もなし。

 

 

 

 

早い段階で直撃ボーナスを複数回確認するも、調子が良かったのは朝だけで高設定だったのか怪しい挙動になった。

 

…などなど。

 

もちろん、パチ・スロあるあるを題材にしているので、「1G早い」「朝だけ高設定」もよくある出来事なのだが、ここ最近は立て続けに起きすぎている。そして、収支にものすごく影響を与えている。とくに「朝だけ高設定」は深追いする原因だったりするので致命的ともいえる被害を与えてくる。

 

深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいていたのだ。

 

オカルトは楽しい…なのだが、もしかするとそこには大きな落とし穴があるのかもしれない。

 

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