スマスロネオプラネット
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パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2025/12/08
福袋の抽選が始まり、流行語大賞が決まり、今年のクリスマスも男臭い編集と一緒にホールで打つ予定となり(2年連続)、いよいよ年末感が滲み出てきている。

今年も残すところあとわずか、悔いの残らない1年にしたい…ものなのだが、ふと1年を振り返ってみると、どうしてもやっておかなければいけないことを思い出す。それは何かというと、特定の機種に対するリベンジだ。

私はとりあえず新台は触れてみて、基本的に「その機種の面白いところ」を堪能できるまでは打ち続けるのだが、まだそれを体験できていない機種がいつくか存在しているのだ。では、その機種は何なのか。
まずは『新鬼武者3』。

通常時はなかなか上手く凌げており、才能すら感じることがあるけれど肝心のATのセット継続が超がつくほど苦手で単発地獄を味わっている。朝から打ってVストックなしの純粋なセット継続抽選に当選したのが夕方という悲惨な経験をしたこともある。もちろん、その日は-8万円オーバーの大敗をした。
次は『とある科学の超電磁砲2』。

原作アニメが大好き&初代は万枚経験もあり、超電磁砲とは相思相愛の関係かと思っていたのだが、2になった途端にさっぱり。高設定をまだ打ててないというのもあるが、兎にも角にも通常時からATまでずっと下手くそすぎてまとまった出玉を獲得したことがない。
最後は『ネオプラネット』。

この機種は打てばハマって、当たっても通常Bループで苦しめられ、ようやく天国に行っても大した連チャンせずに転落。BIGの獲得枚数が多いので、ビッグバンモードに突入してBIG連チャンをぶちかませば、この機種の魅力を味わえると思うのだがなかなかそれが難しかったりする。
この3機種のトータル収支は余裕の-30万円オーバー。相性の悪さを感じているので本能的に避けて、あまり打ち込めてはいないがそれでもこの結果。是が非でも年内に決着を着けておきたいところだ。
もちろん、目指すは万枚&コンプリートなのだが、最悪でも「これぞ、この機種の醍醐味」、新鬼と超電磁砲なら上位AT、ネオプラならビッグバンだろうか、それだけは味わっておきたい。

残された時間はあと3週間。12月は、『化物語』『プリナナ』『銀英伝』『秘宝伝』『無職転生』『沖ドキDUO』『不二子』と打ち込みたい機種だらけ。故にリベンジ実戦にどれだけの時間を割けるのか判らないが、せめて上記3機種の中からひとつだけでもギャフンといわせたいものだ。
……自分がギャフンといわないことを祈る。
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