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スロカイザー

半年を振り返って

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公開日: 2025/06/30

 

光陰矢の如しとはよくいったもので、気付けば、あっというまに今年も半分が終わった。振り返ってみると、本当にいろいろなことがあった。

 

 

1月はパチスロを打ち、2月はパチスロを打ち、3月はパチスロを打ち、4月はパチスロを打ち、5月はパチスロを打ち、そして、6月はパチスロ打ち、そんな半年だった。

 

……。

 

好きで打っているから何も問題はないけれど、そこはかとなく切ない気分になるのはどうしてだろうか。

 

ということで、今回はそんなパチスロばかり打っていた私による2025年1月~6月にリリースされた機種の個人的なベスト3を紹介しよう。

 

【第3位】
『スマスロ スーパーブラックジャック』

 

 

新台が登場するたび、「デキレ」だなんだと騒がれる昨今だが、この機種は「絶対にデキレといわせない」そんな開発者の強い意思を感じるゴリゴリの自力マシンで、このタイミングでこのフラグを引けばOK、このフラグを引いたらNGとカッチリ分けられている。故に己のアームで勝敗は大きく左右される。

 

 

ガチのガチでガチガチすぎなので低設定でも爆勝ちの可能性があるけれど、高設定でも爆負けする可能性もある。悪いことが起きたら「デキレ」、良いことが起きたら「自力」、そんな都合の良い解釈をする人たちに「ガチ」の厳しさを知らしめたシビアなゲーム性だ。

 

レバーの叩きどころは満載、手に汗握る瞬間の連続で良くも悪くも心休まる瞬間が訪れない。自力系が好きな私には堪らない機種である。

 

 

あと、ミントちゃんがカワイイ。

 

【第2位】
『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』

 

 

初代まどかのゲーム性を踏襲しており、初代を打ち倒した自分にも納得のクオリティ。AT中の直乗せが弱くなっているものの、大量上乗せに繋がるトリガーは満載なので荒々しさは初代に負けず劣らず。ただ、それでも現行機の中ではマイルドなバランスタイプというのだから、財布に厳しい時代といわざるを得ない。

 

低設定は通常時のハマリがキツくなりやすいので、長時間腰を据えて打つのなら中間設定以上は欲しいところ。残念ながら、私の住んでいる地域の設定状況はイマイチなので、正直、初代ほど打ち込めてはいない。打ち込もうとすると、財布が大声で悲鳴を上げてしまうのだ(経験アリ)。

 

増台されてメイン機種としてのポジションを確立させれば、きっとこの状況は変わる…と信じたい。

 

 

あと、(ホーリー)マミさんがカワイイ。

 

【第1位】
『L 東京喰種』

 

 

まさかこんなにハマるとは思わなかったというほど、今現在のマイフェイバリット機種。

 

高設定はハマりにくくなるとはいえ、CZを上手く突破できないと余裕でAT間で大ハマリをしてしまう。設定6でAT間天井まで連れて行かれたのは良い思い出だ。それにCZを突破してもATの駆け抜けが多いので、初期枚数でスタートダッシュを決められないと苦戦を強いられて投資が止まらない。

 

 

そんな感じで超がつくほどの荒波機種だが飴と鞭を上手く使い分けられており、そのバランスは絶妙の領域。何度、鞭でしばかれても飴欲しさについつい打ってしまう。上手く噛み合ったときは、他の機種を圧倒する気持ち良さ。明確すぎるレバーの叩きどころに脳汁を垂らさない人はいないだろう。

 

苦手とする人や「何が面白いの?」と疑問に感じる人は少なくないが、その気持ちはよく判る。冷静に考えると、恋してはいけない機種(ひと)というのは頭では判る。判るのだが、

 

 

飴が、飴が欲しいのじゃよーーーーっ‼‼

 

 

あと、月山の習様がカワイイ。

 

とまぁこんな感じだ。この他にもベスト3には入らないが、

 

 

通常時が「腹パン待ち(超高移行)」の『Lパチスロ ありふれた職業で世界最強』や、

 

 

手に負えないほどの荒波機種に生まれ変わった『シスタークエスト』。

 

 

リアルボーナスの楽しさを思い出させてくれた『L 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT-』なども自分の性癖に刺さった。

 

パチスロの進化は日進月歩、今のパチスロ生活でも十分に満足しているがこれらの機種を超えるものが今後登場する可能性は十分にある。

 

 

短時間の試打だったのでまだまだ未知の部分が多いけれど、個人的には『パチスロ わたしの幸せな結婚』がかなりイイ感じだったので期待している。

 

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