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JCがいっぱい

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公開日: 2018/10/22

 

私が普段持ち歩いているメモ帳には「JC」という文字が必ず書かれている。これでもかというほどJC、JC、JC…と書き連ねているページもある。

 

JC…それは某少年漫画誌のコミックスの略だったり、競馬のジャパンカップの略だったり、ジャッキー・チェンのイニシャルだったりするが、私のメモ帳に書かれているJCは

 

J(弱)
C(チャンス目)

 

の略だ。実戦データを採りながら打っているとき、ボーナスやARTに当選すると当選契機を記すのだが、弱チャンス目はJCで、強チャンス目はKCと略してメモをする。ちなみに、チャンス目と同じ「C」の頭文字であるチェリー(CHERRY)はどうなるのかというと、

 

 

こんな感じで簡略化されたイラストになる。「C」だとチャンス目と区別できなくなるし、「チ」だと「千(せん)」と読み間違えたり、急いで書くと「4」と似た文字になりやすかったりするし、「チェ」は画数が多くて面倒。チェリーのイラストは画数が少なく描きやすくて、見間違えることがないので便利なのだ。

 

さて、皆も知っての通り、JCはパチスロにおいて何かと悪者になりやすい。ボーナス期待度が低いのに、無駄にザワザワして当りもしない連続演出に発展することが多いので嫌う人は少なくない。だが、私は好きだ。何も起きず沈黙が続いていると飽きてくるので、丁度良いアクセントになるから大好きだ。

 

私はJCが好きだ、JCが大好きだ。

 

そんなJCにこだわりを感じる機種が、今月リリースされた。その名はA-SLOTツインエンジェルBREAK。ヒロインの天月めぐると、如月すみれは現役JC。そして、活躍するキャラはJCだらけだ。若干1名、DCもいるけれど

 

 

見た目はJCなので気にしない。男の娘は正義だ。

 

この機種のゲーム性を簡単に解説すると、ボーナス+RT機でレア役が成立するとボーナスのチャンス。レア役は5種類存在しており、

 

カバン…ボーナス期待度は低いが、当選時はBIG確定

チェリー…ボーナス期待度はあまり高くない

チャンス目A~C…ボーナス当選のメイン

 

CAやCB、CCは存在するがJCは存在しない。JCは存在しないが、JCだらけのマシンだ。

 

 

JCのスク水や柔肌を拝むことができたり、

 

 

友達と一緒にブルマを買いに行くという、ごく普通のJCの日常を覗き見たりすることができる。なんて、素晴らしいのでしょうか。

 

ということで、今回はそんなJCたちと戯れた1日を書き綴ろう。

 

 

なんとビックリ、打ち始め早々に設定2以上が確定してプチ興奮。余談になるが、私は女の子の足の裏が好きなので、興奮の裏ドラが3つぐらい乗った。とりあえず、これで「設定5・6確定」画面だけでなく、「設定2否定」画面でも出れば、その時点で設定5・6が確定する。如月すみれぐらい胸を膨らませながら期待してレバーを叩いていると、

 

 

特殊なボーナス確定画面が表示された。この確定画面は基本的にはBIG濃厚だが、MIDだった場合は設定5・6が確定する。普段ボーナスに当選するとBIGに期待するが、このときばかりはMIDを祈った。

 

私は敢えてボーナス絵柄は狙わず、当選したボーナスの種類が告知される瞬間を待った。出玉的には100%損になるが、このドキドキにはそれだけの価値がある。確定画面になってから数ゲーム消化して、ついにそのときは来た。いつものように当選したボーナス絵柄は左から順に表示された。

 

青7・青7…

 

この時点で、青頭のボーナスが確定。だが、そんなことはどうでも良い、問題は次だ。お願いだから、お願いだから、白7であってくれ。私は願った、私は祈った、私はJC神に救いを求めた。すると、どうだろうか。その願いは現実に

 

 

ならずに、ノーマルBIGが告知された。2018年10月で一番ガッカリした瞬間だ。

 

で、打ち始めてから4000G経過。頭上にはドル箱が2箱。私は順調…ではなかったが、紆余曲折ありつつも1500枚ほどの出玉を獲得していた。

 

投資は18Kと膨らんでしまったが、これで余裕のプラスだ。今、ヤメれば笑顔で帰宅できるが、私は席を立つことなくレバーを叩き続けた。相変わらず、設定2以上が確定しているだけなのだが、私には自信があった。

 

今日のJCは機嫌が良い。

 

その予測は見事に的中して、最後の最後で豪快な7揃いをしてフィニッシュ。

 

 

 

 

天井CZ消化後にヤメ。

 

設定示唆演出は「設定2以上確定」までしか出ていない+ボーナス確率・小役確率共に設定2の近似値に落ち着いたので、この日打ったのは設定2の可能性が高い。設定2でもヤメ時さえ間違えなければ、十分勝負になるということを身をもって理解した1日だった。

 

最後に需要があるかどうか判らないが、設定2(推定)を打ったときの設定示唆演出の発生回数をここに記しておく。

 

【ビタ押し画面】

めぐる(奇数示唆)…13回(26%)

すみれ(偶数示唆)…22回(44%)

ヴェイル&ヌイ(高設定示唆・弱)…8回(16%)

クラスメイト(高設定示唆・強)…5回(10%)

遙&葵&クルミ(設定2以上)…2回(4%)

サロメ(設定2否定)…0回

テスラ&ナイン(設定5・6)…0回

リリカ&エリス(設定6)…0回

 

【ボーナス後のセリフ】

設定5で発生しやすい…15回(45%)

設定1・2・6で発生しやすい…15回(45%)

高設定で発生しやすい…3回(9%)

設定2以上…0回

設定5・6…0回

設定6…0回

*)セリフの内容は選択キャラで変化するので各自でチェックしよう。

 

うむ、設定示唆演出は

J(若干)

C(信用できる)

といった感じだろうか。

 

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