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名前は大事

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公開日: 2018/11/05

 

実戦を終えて、ホールから外に出ると辺りは真っ暗。「ああ、もうそんな時間か」と時計を見ると、まだ夕方。日に日に日が短くっている、今日この頃。

 

秋が過ぎて、冬が始まろうとしている。ホラ、嬉しそうにビールを飲む横顔がイイね。そうなると、誰もがこう感じるだろう。

 

「パチ・スロライター名を考えたいな」と。

 

ということで、今回はそんな人のために「ライター名の付け方」を伝授しよう。今回のコラムを読んで、是非とも素敵なライター名を決めてほしい。

 

まず、現在活躍しているライターの名前の特徴を説明しよう。

 

◆「漢字の姓+ひらがなorカタカナの名」

例:射駒タケシ、辻ヤスシ、二星しょうた、など(敬称略)

 

これは老若男女問わず多い定番のパターンで、選挙ポスターにもよく使われる構成だ。良いところは「漢字だけよりも目に入りやすい」「漢字だけよりも親しみやすい印象になる」だろう。なお、選挙のときは「記入を間違えると無効票になるから簡単にする」という理由も加わる。

 

男性ライターは名の部分が「カタカナ」、女性ライターは「ひらがな」という傾向がややある。また、個性的なライター名の人は「よくある姓+個性的な名」ということが多い。明智小五郎、金田一耕助、古畑任三郎といった、日本の名探偵の特徴とは逆のパターンだ。

 

◆姓がなく「名のみ」

例:マコト、飄、なるみん、など(敬称略)

 

男性ライターは「カタカナのみ」「漢字のみ」、女性ライターは「ひらがなのみ」「アルファベットのみ」という傾向がややある。

 

呼びやすいのが最大のメリットで、あだ名っぽいライター名だと親しみを込めて呼び捨てにされることも多くなる。

 

大雑把に分けるとこのような特徴があり、どちらも「本名(の一部)やあだ名」をそのまま使っているケースが少なくない。

 

もちろん、あくまで“大雑把に分けると”なので、漢字+漢字のライターなど、上記に当てはまらないライターも数多くいる。

 

これらを踏まえて、皆と同じパターンのライター名にするも良し、敢えてハズして印象付けるというのも良し。ただ、忘れてはいけないことがある。

 

それはライター名に好ましくない単語も存在しているということだ。どんなにインパクトがあっても、これらの単語を使うのは避けたほうが良いだろう。

 

◆「犯罪をイメージさせる」単語

例:ドラッグ、ゴト、畑ヒロフミ、など

 

こういう単語をライター名に入れると、誌面や動画で使いづらくなるし、来店や収録する際にもホールが宣伝しにくくなる。例えば、戦国武将の後藤又兵衛とゴトを掛けて、「ゴト又兵衛」というライター名にしたとしよう。

 

「ゴト来店」

 

そんなポスターをホール内に貼れるハズがない。

 

もしかすると、畑ヒロフミという人物に心当たりがない者がいるかもしれないので、簡単に説明すると「女性ライターにセクハラ行為を繰り返す」若手ライターだ。クズだ。

 

 

ちなみに、こいつがその畑ヒロフミだ。若手ライターだが、若くはない。

 

◆「人に不快感を与える」単語

例:畑ヒロフミ、など

 

純粋にイメージが悪くなる。もしかすると、畑ヒロフミという人物に心当たりがない者がいるかもしれないので、簡単に説明すると

 

 

現在、『パチスロ必勝本』で「借金215万円を完全返済する立ち回り~クズの底力~」という企画を連載している若手ライターだ。読んで字の如く、パチスロで借金を返していく内容となっている。

 

畑ヒロフミは、いわゆる“勝ち組”でパチスロは上手い。なのに、何故そんなに借金があるのかというと、金遣いが荒いからだ。パチスロで勝ちまくっていた頃(主に4号機時代)の浪費癖が抜けず、お金を湯水の如く使い続けた結果、友人から借金をすることになった。

 

また、まとまったお金が手に入っても借金を返済することなど考えず、中国エステに通っていた。クズだ。

 

 

ちなみに、こいつがその畑ヒロフミだ。肌がボコボコだ。

  

◆「畑ヒロフミ」という単語

例:畑ヒロフミ

 

一念発起して企画を始めて順調に借金は返済しているものの、根はクズなのでクズエピソードが山ほどある。現在進行形で。

 

詳細は書いた側がヤケドしそうなものもあるのでここでは伏せておくが、要するにクズだ。世の中の“ヒロフミ”さんに謝ったほうが良いレベルでクズだ。

 

 

ちなみに、こいつがその畑ヒロフミだ。ジバニャンが可哀想だ。

 

つまり、「畑ヒロフミ」という単語を使わなければ、どんなライター名でも問題はない。

 

これからパチ・スロライター名を決める人は、畑ヒロフミだけには気を付けよう。さもないと、畑ヒロフミと同じ道を歩んでしまうぞ(究極の脅し文句)。

 

 

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