嵐を呼ぶ男

皆さんこんにちは。

安田記念では、3頭の馬は予想通りだったが順番が違って大金を逃したスロカイザーです。

欲張らずにボックスで勝負すれば良かった。もし、ボックスだったら1点2～3000円で賭けていたと思うので、「5＞2＞14」のオッズが437.2倍だったから、80万～130万円になったわけだ。

逃した魚は大きすぎ、フラれ気分でロケンロー。そんな絶望に苛まれた6月2日だったが、その前日は幸せな気分でいっぱいだった。なぜなら、

嵐・青山りょう氏の人気動画番組「らんなうぇい」のトークライブにお呼ばれしたからだ。なんでも、当日は青山りょう氏の36回目のバースデーとのこと。こんな記念すべきイベントに参加できたのは、本当に嬉しい限りだ。

ちなみに、なぜ私がお呼ばれしたのかというと、以前、嵐氏の誕生日回のときにゲスト出演したからだ。

嵐氏のお金でパチスロを打ってメダルを増やし、日頃の恩返しをするという、なかなか先輩想いに溢れた内容だった。

当日は私の他にラッシー氏も参加しており、2人で仲良く『政宗2』を打った。残念ながら、私もラッシー氏も負けてしまったが、あのときのことは良い思い出として残っている。やはり、大切なのは勝ち負けではなく、何のために打ったのかだと思う。

さて、トークライブにはそんな誕生日回で活躍した私・ラッシー氏の他にも

多数のライターが参加。

写真を見ても判るように、当日はオリジナルTシャツを皆着ることになったのだが、そのデザインが

なかなか攻めていた。

ふと、「今日なら女性ライターに乳首ドリルしても笑って許されるんじゃないか!?」なんて考えたりもしたが、考えるだけに止めることができた自分は大人だと思う。

青山りょう氏考案のノンアルコールカクテル「ブルーバースデー」に舌鼓を打ちながら控室で待機。

ドリンクと一緒に写っている舐めたくなるような指は、椎名まいたけ氏のものだ。「今日なら指を舐めても笑って許されるんじゃないか!?」なんて考えたりもしたが、考えるだけに止めることができた自分は大人だと思う。

トークライブが始まり、滞りなく進行してついに来ました私の出番。

誕生日回のVTRを見ながら当日の裏話や思い出話を語った。台本ナシの完全アドリブだったが、先輩たちの助けもあって問題なく(?)私の出番は終了。

その後は、控室のモニターでトークライブの様子を楽しんだり、

ライブ終盤に行われたビンゴ大会でかすりもしなかったり、

お祝いメッセージに二星しょうた親子が登場して笑ったり、

今年、ライターを卒業して家業の手伝いをしている矢野キンタ氏にちょっぴり感動したり、色々なことがあってあっという間にトークライブ終了の時間を迎えた。

楽しい時間は過ぎるのが早いというが、まさにその通りだった。

ライブ終了後に気付いたが、控室の写真は何枚もパシャパシャ撮ったが、肝心の嵐・青山りょう氏の写真が1枚もなかった。こりゃまたうっかり。

兎にも角にも、

青山りょう氏、お誕生日おめでとうございます。

余談になるが、私は着替えることなく乳首ドリルのTシャツのまま帰宅した。

もしかしたら「あれ、そのTシャツは『らんなうぇい』じゃないですか。私、大ファンなんですよ!!」と、帰路に着いている途中で女性に声を掛けられる出会いを期待したのだ。「それじゃ、話の続きは君の家でしないかい？」という展開に期待したのだ。

で、結果はというと。

なんとビックリ、何事もなく帰宅することができた。確率的に考えると、なかなかレアな現象だ。もしかしたら、このときから私の運気が低下していたのかもしれない。