私はバジ歴の浅い、浅漬けバジおっさんだ。
なので、バジ絆2を打つとバジ好きの人には当たり前と思えることでも、新鮮シャキシャキ朝採れレタス感を覚える。
まず、登場人物たちが忍者ということにシャッキシャキだ。
変顔(不死)、塩で身体が溶ける、粘着力の強いタンを吐くなど、忍者というか奇人変人大集合。彼らの使う忍法は、忍法というか特異体質だ。
ただ、調べてみるとバジリスクの原作小説である『甲賀忍法帖』が“忍法”という言葉を定着させたらしいので、私の知っている忍法の概念が間違っていて、バジリスクが正しいのかもしれない。
次にバジリスク界のルフィこと、小豆蝋斎にシャッキシャキ。頭が豆のような形をしていて、手足を自由自在に伸ばせるということは知っていたが、
ちょんまげを結っていることには気付かなかった。ずっと、スキンヘッドだと思っていた。まさにミスディレクション、頭の形に注意をそらされていた。
ということは、若いときは普通に髪が生えていたということだろうか。ただ、そうなると小豆蝋斎の若い頃の頭髪具合が気になってしょうがない。頭頂部だけ生えていたのか、それとも豆の部分にも生えていたのか。
若かりし小豆蝋斎のことを想像しただけで、1~2時間は潰せる。
この他にも、弦之介のショタ姿は朧のロリ姿に匹敵するぐらいカワイイとか、
お胡夷のようなムチムチな妹が欲しいとか、
お胡夷のようなムチムチな妹に「兄さま」と慕われたいとか、
お胡夷のようなムチムチな妹に身体を引っ付けられたいとか、バジ絆2を打てば打つほど色々な感情がシャキシャキと湧き出てくる。
しかし、バジ歴が浅い故か、どうしても判らないことがある。「今さら訊く?」というレベルの疑問かもしれないが、考えても考えても答えが出ない。それは
この瞳術絵柄に描かれている人物は誰なのか。
普通に考えると、主人公で瞳術使いである弦之介だと思うのだが、
図柄の上部に描かれている円形の描写が気になる。これは絵柄の迫力を出すための光なのか、それとも実際に丸い突起物があるのか。
もちろん、弦之介の額には何もない。もし、突起物とするなら瞳術絵柄の人物は弦之介ではない。突起物のある人物だと、
室賀豹馬
鵜殿丈助
に絞られる。余談になるが、お胡夷のようなムチムチな妹に絞られたい。
果たして、瞳術絵柄の人物は、甲賀弦之介なのか、室賀豹馬なのか、鵜殿丈助なのか、それとも3人以外なのか。
誰か知っている人がいたら、バジ無知な私にお胡夷のようなムチムチな妹を紹介してほしい。そして、答えも教えてほしい。