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後悔先に立たず

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公開日: 2021/05/30

 

人生に後悔はつきものだ。

 

もしあのとき、ああすれば、ああだったかも…。誰もが一度はそう思った経験はあるだろう。後悔を一度もしたことない人間など、この世には存在しない。

 

もちろん、私の人生も後悔ばかりだった。目を瞑ると思い出す、悔やまれる日々。

 

小学生の頃、仲の良かった女子がいた。めちゃくちゃ仲が良かった。絶対に相思相愛だったと思うが、中学生になると「女子と仲良くしているのが恥ずかしい」と感じて、私は彼女を遠ざけるようになった。そして、次第に疎遠になっていった。

 

ホントに馬鹿だった。人の目なんか気にせずにイチャイチャしまくっていればよかったと後悔している。ここで彼氏彼女の関係になっていたら、女性に慣れて私の人生が大きく変わっていたと思う。幸せな家庭を築いていたと思う。

 

高校生の頃、「群れるのは嫌い」と訳の分からない理由で人との交流を極力避けた。そんな中二病をこじらせていた私なので、友達と呼べる人間は少なかった。それなのに、その友達とアニメのことで大ケンカしてさらに友達が少なくなった。

 

ホントに馬鹿だった。友達の好きな作品を目の前で全否定するという、コミュニケーション能力ゼロな無神経なことを私はしてしまった。その友達とはめちゃくちゃ仲が良かったのに、この一件以来、全く口をきかなくなった。素直に謝れよ、過去の私。

 

大学生の頃は…これは4年間全てをやり直したい。もっと、色々なことにチャレンジしとけよ。もっと、勉強しとけよ。兎にも角にも、ダラダラと過ごしすぎた。留年しなかったのだけが取り柄だった。

 

社会人になって2年ぐらい、私はイキっていた。どれぐらい、イキっていたかというと、私服がスーツで紫のシャツを着ていた。よく判らないシルバーのアクセサリーも身につけていた。当時のことを思い出すと、耳まで赤くなる。きっと、今までいわゆる陰キャ生活が続いていたから、社会人デビューしたかったのだと思う。

 

ただ、人間そう簡単に変われるハズもなく。気付けば、独りでアニメイベントに向かう日々に戻っていた。東京タワーで開催されていた『おジャ魔女どれみ』イベント、遊園地で開催されていた『おジャ魔女どれみ』ショーなどなど。独り道を極めつつあった。

 

あと、当時は寮で生活しており、会社が借りたマンションの一室に何人かの社員と一緒に住んでいた。3つ部屋があり、1人1部屋使用していた。

 

私は密閉空間が嫌いなのでドアは常にフルオープン。食事をするときも、ゲームをするときも、そして、セクシーバイオレンスな漫画やDVDを見るときも

 

私の部屋は玄関のすぐ横にあった。家から出るには必ず私の部屋を横切る必要があった。

 

ドアは常にフルオープン+持て余した性欲=

 

先輩に見られた。何度も見られた。私がセルフハッスルしているところを何度も何度も見られた。アクロバティックなセルフハッスルも見られた。「何してもいいけど、マジでドアは閉めろ」と叱られた。

 

ホントに馬鹿だった。自分自身のプライバシーをしっかり守るべきだった。ただ、この経験が活かされて、自身の性癖暴露には何も抵抗がなくなった。

 

そして、今。

 

 

 

 

319Ver.は遊タイム非搭載なのに、何故こんなに粘ったのか。100Gぐらいから打ち始めて、

 

 

 

 

余裕で1000ハマリして、

 

 

 

 

初の大当りが1131G。

 

 

 

 

で、結果。

 

 

 

 

ホントに馬鹿だった。今月は絶対にプラスで終えようと心に誓ったのに、5月30日現在の収支は約-6万円

 

こつこつとディスクアップで勝利を重ねて、ディスクアップだけの収支は+10万円ぐらいあったのに無駄打ち・趣味打ちが多くて全て帳消し。

 

人生に後悔はつきものだ。だが、私は後悔しすぎると思う。もし、過去の自分にアドバイスができるのなら、

 

「日本ダービーでサトノレイナスは来ないよ」

 

と伝えたい。

 

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