マルハン鹿沼店の来店レポート

10月7日（金）マルハン鹿沼店

10月7日、「マルハン鹿沼店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。毎月恒例となっているなか、今回は助っ人・「アップ」「団」「Q」の三者が降臨。訪れた258人のファンは誰もが期待感を抱いており、開店前から並々ならぬ熱気が放たれていた。果たして結果はどうなったのか…さっそく詳細データとともに、当日の内容を振り返っていこう！

上表から6台の万回転OVERを確認でき、他にも8～9千回転台が多く見られるなど、朝からじっくりと打ち込まれた様子が窺える。また差枚数の面においても、『沖ドキ！DUO-30』457番台+6,440枚や『パチスロ犬夜叉』445番台+5,520枚といった熱気を感じられる内容が目立つ。多くのファンが期待感を胸に抱き、いつしか確信を持ってレバーを叩いていた様子が容易に想像できる。

413～418番台・450～455番台・476～481番台・483～488番台の6台横並びスポットでは、各台で粘り強く遊技されていた印象だ。8～9千回転を消化されており、それでいて3～4千枚OVERも多発しているのが目に焼きつく。昨今では6.5号機の活躍が目覚ましいが、『沖ドキ！DUO-30』『押忍！番長ZERO』『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』などの人気機種の存在感はまだまだ薄れてはいないようだ。

『マイジャグラーV』でも624～629番台の6台横並びスポットが見られた。いずれも多くのゲーム数が消化されており、それでいてコンスタントなボーナス当選を窺える数字が記録されている。624番台+3,815枚・627番台+4,213枚といった突出した記録も鮮烈で、遊技していたファンは有意義な時間を過ごしていたに違いない。

大きな存在感を放っていたのは『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』だった。223番台+22,940玉・230番台+19,410玉といった記録が見られ、ファンは右肩上がりに伸びる出玉に頬を緩めていたのではないだろうか。

『P真・北斗無双 Re：319ver.』『Pサラリーマン金太郎』『Pフィーバーからくりサーカス』『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でも活気を見せていたが、残念ながら結果が伴わず。とはいえストレスフリーで遊技されており、楽しい時間を過ごしていたのは確かだ。

パチスロ総差枚数+9,366枚・パチンコ差玉数-89,710玉となり、パチスロのみの勝利となった今回。「マルハン鹿沼店」としては両コーナーとも勝利を狙っていただけに、納得いく結果ではなかっただろう。次回こそは揃い踏みでの勝利を目指すべく、一層に気合いを入れてくるかもしれない！ファン諸氏は同店の動向をチェックし、来る日に備えておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。