マルハン鹿沼店の来店レポート

10月27日（木）マルハン鹿沼店

10月27日、「マルハン鹿沼店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。朝から213人のファンが駆けつけ、同店への期待の高さを窺わずにはいられない。その熱量もあってか、当日のパチスロ・パチンココーナーはプラス域を揃って踏み、大いに盛り上がりった1日になったと言えるだろう。以下からは詳細データにも触れながら、当日の様子をお伝えしていくぞ！

当日は万回転OVERが多く見られたが、『押忍！番長ZERO』『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』への期待は、まだまだ色褪せないものだと実感させられた。『沖ドキ！DUO-30』や『ジャグラー』シリーズも同様で、今後も現役で活躍してくれるのは間違いないだろう。また熱量に関しては、『沖ドキ！DUO-30』468番台+9,140枚や『パチスロ犬夜叉』444番台+7,015枚・445番台+6,326枚といった数字が見られ、店内は閉店まで絶えず盛り上がっていたと想像できる。

当日は全6ヶ所の横並びの好況スポットを確認できた。402～407番台・421～426番台・427～432番台・464～469番台・575～580番台・588～593番台が該当し、いずれも多くのゲーム数が消化されるばかりか、記録した差枚数も大台を突破する台が珍しくなかったのが印象的だ。

その中で『パチスロ アクエリオン ALL STARS』『パチスロ バイオハザード RE:2』の両機種は、全台がポテンシャルを解き放っていた。431番台+6,581枚・591番台+4,735枚という記録を確認でき、遊技していたファンは打ちながらに期待を確信に変えていたかもしれない。また『アイムジャグラーEX』でも、577番台+3,404枚・580番台+4,317枚といった数字が見られ、コンスタントなボーナス当選によって笑顔になれたのではないだろうか。

『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』は変わらない人気の高さが見られ、222番台+34,500玉・231番台+37,640玉という文句なしの結果を残した。また『Pフィーバーからくりサーカス』でも178番台+40,980玉を確認でき、同機種のポテンシャルの高さを窺える。『P真・北斗無双 Re：319ver.』『Pサラリーマン金太郎』『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でもプラス差玉を達成する台が多く、ファンに笑顔をもたらした島の1つだった。

パチスロ総差枚数+55,680枚・パチンコ総差玉数+58,550玉という結果で、「マルハン鹿沼店」は勝利を飾った。今回もしっかりとパフォーマンスを披露し、安定感のある内容でプラスを記録するのは流石のひと言に尽きる。ファン諸氏もそのことを十分に理解しているだろうし、今後も同店から目が離せなくなったのは確かだ。次回も同等以上のパフォーマンスに期待し、その時までしっかりと備えておこう！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。