マルハン新発田店の来店レポート

11月22日（火）マルハン新発田店

11月25日、「マルハン新発田店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。前回は9月上旬に行なわれたため、約3か月ぶりとなる。残念ながらマイナスに甘んじてしまい、同店としてはリベンジに燃える一戦となった今回だが、果たして結果はどうなったのか？以下からは詳細データとともに当日の内容を振り返っていくため、同店の実力やポテンシャルを感じ取ってもらいたい！

全体的に回転数不足が否めないが、それでもプラス差枚をしっかりと記録していているのが印象的だ。主に『ジャグラー』シリーズや沖スロの活躍が目立ち、さらには『パチスロ バイオハザード RE:2』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』の熱気を放っていた。特にスマスロである後者は、719番台+3,301枚・720番台+3,373枚と上々の記録を残しており、ポテンシャルの高さが窺える結果になっている。

『マイジャグラーV』8台・『ファンキージャグラー2』4台・『アイムジャグラーEX』12台は、いずれも最高のポテンシャルを秘めていたようだ。消化されたゲーム数は決して多いとは言えないが、それでも結果を残している辺りから感じ取れるのではないだろうか。『マイジャグラーV』442番台+3,128枚・445番台+2,923枚のような記録が多発したと考えられただけに、勿体なさを感じずにはいられない内容だ。

『ハナハナホウオウ～天翔～-30』もまた、同じことが言えるかもしれない。579番台+3,253枚以外は多くのゲーム数が消化されておらず、不完全燃焼の結果に終わってしまった。まとまりのある状況が整っていただけに、ファン諸氏は今後の立ち回りの指標として、好パフォーマンスを披露している両隣にも注目してもらいたい！

一方でAT機は、ファンの関心を多く集めていた印象を受ける。『SLOTとある科学の超電磁砲』は閉店まで打ち込まれており、『パチスロ 新鬼武者2』もまた万回転OVERという好成績を収めた。『パチスロ バイオハザード RE:2』に関しては朝から打ち続けられただけでなく、637番台+4,963枚や639番台+4,467枚という記録が生まれており、店内の盛り上がりをリードする存在となっていたようだ。

パチスロ総差枚数+15,494枚と、数字こそ結果を残した「マルハン新発田店」。しかし前述したように、全台系がスルーされてしまい、眠ったままの状態になっていたのが残念だった。もしもフル稼働で活気づいていれば、プラスの数字がより大きくなっていたのは間違い。それゆえファン諸氏は情報だけでなく、店内状況もしっかり精査してほしいと切に願うばかりだ！塊を見逃さず、両隣の状況をチェックして、より有意義な時間を過ごしていこう！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。