マルハン鹿沼店の来店レポート

11月17日（木）マルハン鹿沼店

11月17日、「マルハン鹿沼店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。もはや恒例行事となりつつあるなか、朝から203人のファンは期待に胸を膨らませていた様子が手に取るようにわかる。これまで好状況が整の得られていることを理解しており、今回もまた、勝利を予感せずにはいられなかった。果たして当日の内容はどうだったのか…さっそく詳細データとともに、様子をお伝えしていこう！

当然のように万回転OVERが発生し、9千回転台も消化されるなど、当日の店内は大盛況だったと言える。その中で大きな存在感を放っていたのが『沖ドキ！DUO-30』で、8台が優秀台としてランクイン。3台の4千枚OVERが見られ、各所で熱気を放っていた様子が窺えるだろう。他にも『パチスロ甲鉄城のカバネリ』537番台+4,572枚や『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語』603番台+4,119枚、『SLOTえとたま』608番台+4,092枚や『マイジャグラーV』633番台+4,197枚といった記録が発生し、店内を大きく盛り上げていた。

前述したように、『沖ドキ！DUO-30』の存在感は大きかった。412～417番台・457～462番台の好況スポットが形成され、いずれも多くのゲーム数が消化されていたのが印象的である。マイナス差枚こそ見られるが、12台中10台がプラス差枚で終了しており、今後も沖スロ機種を牽引してくれるのは間違いない。

他にも好況スポットが存在しており、537～542番台・603～608番台・620～625番台の3ヶ所にて活気が見られた。特筆すべきは603～608番台のバラエティーコーナーで、『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語』603番台+4,119枚と『SLOTえとたま』608番台+4,092枚という記録は、幅広いファン層に対するニーズに応えた格好と言えるだろう。

他にも『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』といった6.5号機が活躍。『S黄門ちゃま喝2』に関しては全台がポテンシャルを感じられる状況で、当日の盛り上がりに大きく貢献していた機種だ。もちろん『マイジャグラーV』もコンスタントな大当りを披露し、遊技するファンに笑顔をもたらしていたと言えるだろう。

パチンココーナーでは『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』が別格の存在感を放っていた。223番台+43,790玉や303番台+37,660玉という突出した記録が生まれており、まだまだ現役で支持されている機種であることが如実に窺える。

他にも『Pフィーバーからくりサーカス』177番台+21,460玉、『Pバキ319ver.』313番台+10,710玉が発生しており、人気機種に負けない活気と熱気を放っていた。『P真・牙狼2』については万発OVERこそ見られないが、コンスタントに大当りを重ねたことにより、多くの台でプラス差玉を記録しているのも見逃せない。

「マルハン鹿沼店」にて実施された「ヒーローズレポート」は、パチスロ総差枚数+12,078枚という記録で終了。パチンコこそマイナスで終了したが、各台の熱量は高く、十分に盛り上っていたのは間違いない。ただ同店としては、両コーナー揃い踏みでの勝利を狙っていただけに、物足りない結果だと感じていることだろう。次回こそは…というリベンジに燃えている様子も見て取れるため、ファン諸氏は次回の一戦も要注目だ！

※

記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。