マルハン鹿沼店の来店レポート

1月7日（土）マルハン鹿沼店

1月7日、2023年一発目となる「ヒーローズレポート」が「マルハン鹿沼店」にて実施された。新年を迎えたことで心機一転を図りたいところだが、同店には昨年と変わない、常に高いパフォーマンスを求めたいところだ。集まった265名のファンもまた、同様の想いを求めていたに違いない。果たしてどのような結果となったのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしていこう！

特に目を惹くのは『沖ドキ！GOLD-30』415番台+5,458枚・417番台+5,354枚、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』445番台+5,252枚、『ハッピージャグラーVIII』573番台+5,212枚といった大台突破台だろう。これら機種は朝からじっくりと打ち込まれ、遊技していたファンが相当な手ごたえを感じいた様子が窺える。他にも『パチスロ アクエリオン ALL STARS』が万回転OVERを達成しており、2023年になっても店内状況が大きく変わっていないと安心する結果になった。

407～412番台・505～510番台・524～529番台の6台横並び好況スポットは、いずれも朝からじっくりと打ち込まれたエリアだ。その中で『押忍！番長ZERO』509番台+4,581枚などの熱気を確認でき、活気だけでなく熱気も放たれていたのは間違いない。3ヶ所×6台全てがプラス差枚とはならなかったが、ファンは充実のひと時を過ごせたことだろう。

前述のように『パチスロ アクエリオン ALL STARS』554番台は万回転OVERを達成。差枚数も+3,957枚となり、右肩上がりのグラフを綺麗に描いていたと言える。また『パチスロ 新鬼武者2』620番台も同様の挙動を披露し、差枚数+4,859枚という状況の記録を打ち立てた。これらを中心とした554～559番台・617～622番台の6台横並び好況スポットは全台プラス差枚という結果を残しているのも見逃せない。

現役屈指の人気を誇る『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』の活躍に注目が集まりがちだが、当日の盛り上がりを牽引したのは『P真・牙狼2』『P真・北斗無双 Re：319ver.』だった。250番台+42,270玉や312番台+51,720玉のように、大台突破台が目に焼きつく結果となっている。他にも2万発OVER台が多く発生しており、当日の島は凄まじいほどの熱気に包まれていたと言えるだろう。

2023年一発目となる「ヒーローズレポート」は、パチスロ総差枚数+9,692枚・パチンコ総差玉数+285,620玉となり、新年から最高の盛り上がりを披露した「マルハン鹿沼店」。特にパチンココーナーの熱気が高く、7割近い台でプラスを記録していたのが鮮烈だ。もちろんパチスロコーナーも変わらないポテンシャルの高さを披露しており、2023年も同店の活躍からは目が離せそうになさそうだ…！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。