エヌワン小名浜店の来店レポート

11月3日（金）　エヌワン小名浜店

前回10月29日の「ヒーローズレポート」から同じ週＆僅か4日後の取材となった今回の「エヌワン小名浜店」。目下、全台トータルプラス26連勝中の大注目ホールだ。

今回、孔明がスペシャルレポーターとして店内の好調台に着席するファンから話を聴く中、気になる結果は…＋2万9千枚間近の差枚数で、またもや白星を上乗せ！

ここからは20スロ全193台の出玉データをチェックし、この日素晴らしい成績を果たした台をピックアップしていこう。

最初はこの日の優秀30台から見ていこう。前回と同じく30台のうち全体の9割弱となる26台が差枚数＋2千枚以上を達成、＋3千枚以上は全体の3分の1強となる11台、＋4千枚オーバーは全体の3分の1弱となる9台、＋5千枚オーバーは5台と、＋6千枚オーバーは3台という結果となった。

下に挙げる好調2機種以外のハイスコア台として、＋6千5百枚突破の『パチスロ傷物語 始マリノ刻』、＋6千枚超を含む2台トータルで＋8千枚オーバーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』、＋5千2百枚弱に迫った『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』、＋4千6百枚弱＆＋3千1百枚弱が1台ずつの『パチスロ炎炎ノ消防隊』、＋4千枚突破の『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、スマスロ・6.5号機・30パイマシンと、ジャンル問わずに好成績が散りばめられていた。

お次は好調2機種計11台について。前回と同じ2機種が対象となり、11台全てが4桁のプラスとなった。

『スマスロ北斗の拳』5台は前回に続いて好記録が連発。＋8千3百枚超と＋5千2百枚弱が1台ずつで、その合計は＋1万9千枚オーバーをマーク。

また『沖ドキ！GOLD-30』6台では＋4千4百枚超が頂点となり、合わせて＋1万4千枚手前に迫った。

今回、20スロ193台のトータル差枚数は＋28,631枚と、2回連続で数値が下がっているものの、快勝と言える数値で勝利を収めた。

また、1,000overは前回より7台増やし全体の4分の1強とさらにレベルアップ、同店の実力がハイクラスであることを見せつけた。

これでトータルプラス27連勝。「30」達成に盤石の体制で突き進んでいる。これからの3戦、エヌワン小名浜店の動向から目が離せないのが正直な感想だ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。