タイキ豊橋仲ノ店の来店レポート

ジャンピングスロットタイキ

1月13日、愛知県豊橋市にあるパチスロ専門店「ジャンピングスロットタイキ」でREAL取材を敢行。

朝イチは並び順での入場となっており集まったプレイヤーは30人ほど。パチスロ専門店ということもあってか、その大半が男性であった。

また、取材班がプレイヤーから聞いたところによると、毎日必ず機種ごとに全台高設定の台があるとの情報だった。本日はどの機種にプレイヤーが注目しているのかも気になるところである。

20円パチスロには30φシリーズの特設コーナーがあり、「沖ドキ！」やハナハナシリーズが設置されている。そのなかでも、とくに注目されていたのは「沖ドキ！」。

ジャグラーシリーズも好評で、新台の「ニューアイムジャグラーEX」をはじめ、「ハッピージャグラーVⅡ」や「マイジャグラーⅡ」など多数の機種が遊技されていた。あちらこちらで幸せそうに打つ姿を確認でき、満足そうにしている人が多いことには、思わずこちらの表情もほころんだ。

シリーズの総台数54台のうち、半数以上の席が埋まっていたことからも人気の高さは感じられる。

新台の「サラリーマン金太郎 出世回胴編」も多くの人で埋まっており、注目を集めていた。また、ATを堪能するプレイヤーの姿もたくさん見られ、心の底から遊技を楽しんでいることも伝わってきた。

「アナザーゴッドハーデス」はたくさんのプレイヤーで賑わっており、なかにはひときわ好調な台があった。取材中にも関わらず、うらやましいと感じてしまうほどATを楽しんでいたプレイヤーがいたことも印象に強く残っている。

5円パチスロは空き台のほうが少ないほどに大人気で、調子の良さそうな台も複数確認。

「押忍！サラリーマン番長」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」といった人気機種だけではなく、「パチスロヘルシング」や「パチスロ機動新撰組 萌えよ剣～今宵、花散る～」なども導入されており、ラインナップは豊富だ。多彩な機種構成も5円パチスロの魅力のひとつだろう。

東海地方らしくAT・ART機以外に30φの機種も多く、ジャグラーシリーズを含めて大量に設置されたシンプルなボーナスタイプは多くのプレイヤーに支持されていた。また、3種類の貸し玉料金があり、自分のスタイルにあった遊技ができるというのも様々なプレイヤーを集める要因の1つだろう。

「ジャンピングスロットタイキ」であれば、楽しいパチスロライフを送ることができる。この言葉は実際にホールで遊技しているプレイヤーの表情が、取材文より深く、わかりやすく説明していた。