エヌワン黒埼店の来店レポート

12月29日（金）　エヌワン黒埼店

「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査を趣旨とする「スーパースロット大戦」取材。今回は1ヵ月半ぶりの実施となった「エヌワン黒埼店」の模様をお送りしよう。

前回は沖スロ・ジャグラー・スマスロ・6.5号機と、ジャンルを横断してハイスコア台の数々が生み出され取材班も驚きを隠せなかった。今回はどうだろうか。

ここからは、当日写真を収めたカットから優秀台に迫っていこう。

まずは、前回取材でドル箱の量に圧倒された沖スロコーナーから。結果から言うと前回以上の好況ぶりとなった。

12月導入を果たした『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』は別積みを始めにドル箱使用率が高く、使っていない台の方が少ないほどであった。

今回も通路側にドル箱が続出したのが『沖ドキ！GOLD-30』。初回取材を上回る量に、限界突破の勢いを感じ取れた。

上2機種の他でも『キングハナハナ-30』も負けず劣らず。こちらでも席の背後にうず高くドル箱を伸ばす台が目撃された。

お次は同店で連日高稼働を誇っているスマスロについて。

12月導入機種の中では注目度が高かった『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』は同店では6台導入されており、常時満席状態。台上の表示にもドル箱がいくつも重なっていた。

さらに『L主役は銭形4』といった少台数の機種でもチャンスが秘められていたようだ。

今度はスマスロ以外のAT機も見ていこう。

『押忍！番長ZERO』『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロディスクアップ2』と新旧問わないマシンが好成績を残し、数多いポイントに勝機が隠されていたと推測される。

最後はボーナスタイプで出ていた台をチェック。

『マイジャグラーⅤ』や『新ハナビ』にはボーナス回数が突出して高い台をカウントすることができ、こちらも後ろ積みでドル箱を並べていた。

ここまで、エヌワン黒埼店における「スーパースロット大戦」2回目の様子をお伝えした。

前回に続いて幅広いラインナップに飛び抜けた出玉の台が数々生じ、店内はドル箱によって歩くのも困難なくらい。取材理念を達すると共に、年末営業にもかかわらずレベルの高さを見せつける結果に、またもやビックリさせられた。

なお、上記では20スロについて述べてきたが、当項に挙げた2番目の写真でも分かる様に5スロコーナーでは足元のドル箱がいくつも踊っており、低貸しコーナーでも盛り上がっていた。

2度の当取材によって、高水準を実証した同店。このタイトルによる調査にワクワクが止まらない。次回も我々の度肝を抜く姿を見せてくれるのではないだろうか。