ミリオン和光店スロット館
埼玉県和光市本町3-1
全フロア「加熱式&電子たばこ」の喫…
来店レポート
ミリオン和光10号店
2月10日にREAL取材を行ったのは埼玉県和光市にあるパチスロ専門店「ミリオン和光10号店」。
朝イチは9時45分の入場抽選に20名前後のプレイヤーが並び、開店までに集まった人数は一般入場を合わせると30名ほど。この日は開店時間が少しだけ変わっており、10時10分に入場をスタートした。
地下、1階、2階と3つあるフロアの開店直後の稼働を見てみると、ほぼ均等にプレイヤーの数は分かれていた。設置されている機種やコーナーなどフロアごとに特色が違い楽しみ方は異なるが、共通して期待できる台があるからこそプレイヤーは1つの階に集中しなかったのだろう。
そのなかでも、支持されていた機種は1階が「押忍!サラリーマン番長」、2階は「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」。ジャグラーシリーズのみで構成された地下は「マイジャグラーⅡ」が1番の人気機種だ。
各フロアには夕方を過ぎても多くのプレイヤーがおり、パフォーマンスを発揮する台も多数見られた。
1階には「押忍!サラリーマン番長」、「アナザーゴッドハーデス」、「サラリーマン金太郎 出世回胴編」など魅力にあふれた機種が多数。「パチスロ蒼穹のファフナー」は満席となっているだけでなく、遊技するすべてのプレイヤーが笑顔となっていた。
2階の「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」には朝イチと同じプレイヤーがおり、納得の結果を得られているようだった。その他にも目を引くような機種は多く、とくに「パチスロ機動新撰組 萌えよ剣〜今宵、花散る」と「不二子〜100億$の女神〜」を遊技しているプレイヤーの満足度は高そうだ。
ジャグラーシリーズでは「マイジャグラーⅡ」が高稼働を維持したまま、笑顔のプレイヤーを増やしていた。「ニューアイムジャグラーEX」や「ハッピージャグラーVⅡ」も盛況だった。
パチスロの魅力が十分に伝わってくる取材となったが、それだけではない。各機種の上部にあるポップやコーナーに置かれた看板など、楽しめるポイントが一目でわかる工夫もさまざまな場所で見られた。
また、地下に向かう階段からフロアにまで続く専用の装飾や、おみくじ(PIVOT基金として使われる)の設置など取材側としてみても面白いと感じる部分も多かった。
「ミリオン和光10号店」では、プレイヤーたちを楽しませる遊技と心細やかなサービスが展開されていた。
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