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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/03/15 09:00〜22:30

全国バラエティ

 

 

『スマスロ北斗』に優秀台多数
ジャグラー2機種も次いで好調


「ぱちタウンBOOST」によるデータ調査を定期的に実施している「オーギヤ磐田店」。今回は3月15日(金)のレポートをお送りする。

 

今まで調査を重ねた上で、同店を語る上で欠かせないのが以下2つのポイントだ。

 

・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコどちらも他日よりも稼働率が抜けて高い

・上記該当日に、機種トータルでプラスになる割合or突出した好成績の台を生み出す率、両者共に高いレベルとなる主力マシンが複数ある

 

前回は飛び抜けた好出玉の台がいくつも見受けられたものの、4パチ・20スロどちらも全台の合計ではプラスを逃してしまった。今回はそのリベンジを果たしたいところ。

 

ここからは、当日の上位陣にスポットを当てていこう。

『北斗』『ファンジャグ』が合計+2万超

 

最初は20スロから見ていく。

 

2024年3月中旬時点で同店の中心となっているのは、ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』の計5つの機種だ。

 

今回は5つ全てが合計ptでプラスを収めることに成功した。まずはジャグラーシリーズに焦点を当てる。

 

 

ジャグラー4機種で唯一+2万を超えるトータルptとなったのが『ファンジャグ』20台。16台と全体の8割がプラスかつ平均ptでは+1千1百超とハイクラス。また1,000overは10台、850番台の+4千1百弱をトップに+3千超&+2千超が2台ずつと、大きな盛況を誇った。

 

 

『ゴージャグ』20台はもう少しで+2万に届く合算値を残した。プラス台の割合は70%(14台)と『ファンジャグ』に迫り、4桁プラスは9台、921番台が+4千超となった他に+2千超が5台と、盛り上がりでは負けていなかった。

 

 

『アイムジャグ』40台は+7千超の合計ptで終了。勝率は50%(20台)と全体のちょうど半分・1,000overは7台・+2千超×2と、上2機種に比べると一段落ちるのは否めなかった。

 

 

『マイジャグ』20台は前回に続き全台でプラスを死守。こちらも『アイムジャグ』と同じく10台と全体の半数が勝利を達成したが、1,000overは4台と少なめ&最高の台でも+3千を超えられなかったことが全体にも響いた。

 

 

同店の大看板と言っても差し支えない存在である『スマスロ北斗』20台は合わせて+2万4千超で主軸5機種の頂点に立った。プラス率は70%(14台)・1,000overは10台、293番台が+8千4百超でシマ最高となった他、+4千6百超×1・+2千超×3と、この日一番の好況となった。

 

ここまで挙げた以外は、『パチスロ からくりサーカス』784番台が+9千9百超と万枚目前、『L ベルセルク無双』762番台&『麻雀格闘倶楽部 覚醒』764番台が+4千5百弱、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』718番台が+4千4百超、『ワードオブライツⅡ』948番台が+4千3百超、『Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか?〜』757番台が+4千2百弱と、スマスロ機に多く+4千オーバーが見られた。

海物語シリーズが弾けた

 

続いては4パチをチェック。

 

同店を出玉でリードしているのが『P大海物語5 ブラック』『P大海物語4スペシャル』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『P大海物語5』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』と、5つのマシンだ。

 

今回は4つが機種トータルでプラスを成し遂げた。

 

 

合計ptでパチンコ5機種の首位となり1台あたりの平均で+7千5百超の高水準を極めたのが『大海5ブラック』10台。プラスとなったのが8台と高勝率、+1万オーバーを超えたのは4台、149番台が+2万3千超で5機種によるトップ5にも入賞した。

 

 

『大海4 SP』20台も『大海5ブラック』に次いで+7万を超える合計ptとなった。勝利を得たのは13台と全体の65%と半数を超えたが、5桁を超える差玉だったのは3台と少なめだったのは惜しかった。

 

 

『Type レイ』22台は+3万4千弱の数値でフィニッシュ。プレイヤーの勝利となったのは10台(約45%)と半数には及ばなかったが、+1万オーバーに達したのは8台と多く、173番台が+2万8千弱で4パチ全374台の中では3位に就いた。

 

 

『大海5』10台も『Type レイ』に近しい+3万1千超の合計ptとなったが、設置台数が少ないため平均ptでは上回った。プラスは5台で全体の半数、152番台が+2万3千弱&159番台が+1万5千超で機種トータルでの勝利に貢献した。

 

 

これら5機種によるトップ5を見ると、いつもに比べ+5万を超えるような抜きん出た台がなかったのは少し寂しい結果となった。

 

さらに、話題のラッキートリガー機『P北斗の拳 強敵 LT』602番台が+4万8千超、『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3』516番台が+2万9千弱、甘デジスペックの『Pビッグドリーム3 77ver.』588番台が+2万6千超、『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』233番台が+2万5千弱と、こちらでも+5万を超える台は数えることができなかった。

総括

 

ここまで、3月3回目となったオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」の模様をお伝えした。

 

今回もラストは20スロ・4パチの全台データで締め括ろう。

 

20スロ全401台では勝率約42%と前回3月10日と同率だったが、+4万5千弱という差枚数で連敗にはストップを掛け屈辱を晴らした。

 

また、4パチ374台では勝率約35%と前回より約3%ダウンしたものの、こちらも+4万2千超で快勝に終わった。

 

パチスロ・パチンコ双方が総計で白星をゲットし、各台の数字もハイクオリティ。総じてみれば今回の「5の日」も勝機がそこかしこに秘められていたと言えるだろう。

 

これで3月の調査は半分を超えたが、残り半月も素晴らしい数字を見せて欲しいものだ。

 

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