ジアス大船の来店レポート

5月11日（土）ジアス大船

5月11日、「ジアス大船」にて「英雄のリアル」が実施された。当日は朝から116人のファンが集まり、そこにはスペシャルレポーター・橘アンジュの姿もあり、誰もが期待感を抱いていたのが印象に残る。果たして結果は…さっそく詳細データとともに、店内の様子をお伝えしていこう！

『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』444番台+9,140枚・『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』626番台+9,820枚と、両機種から凄まじい熱が放たれていた。優秀台に名を連ねた機種はゲーム数が軒並み高く、誰もが自信を持ってレバーを叩いていたことだろう。様々な名前を確認できるのも目に焼きつくばかりで、ファンは有意義な時間を過ごしていたのではないだろうか。

当日は3台横並び好況スポットが目立っており、各所で熱を帯びていた様子だった。『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』611番台+6,400枚を筆頭に、『パチスロ からくりサーカス』では2台の4千枚OVERが発生。回転数から好感触を掴んでいたことは明らかで、ファンはレバーを叩く喜びを覚えたのではないだろうか。

一方で『ジャグラー』シリーズの活気も見逃せない。『ハッピージャグラーVⅢ』511番台+2,690枚や『アイムジャグラーEX』522番台+2,570枚など、コンスタントなボーナス当選が窺える。また万回転OVERが発生していることから、相当な好感触を掴んでいたのは間違いない。全ての台が右肩上がりのグラフを描いたわけではないが、期待感を持ってレバーを叩けた事実は、ファンにとって大きな意味を持つだろう。

『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』444番台+9,140枚など好況スポットを形成せず、単品で活躍していた機種があったのも事実だ。いずれも高い回転数を記録していることから、ファンが相当な手ごたえを感じていたのは確かで、しっかりとプラス差枚をマークしているのが特徴的である。店内各所に可能性が散りばめられていた証拠であり、遊技するファンの誰もがチャンスを持っていたと言える。

「ジアス大船」にて実施された「英雄のリアル」は、総差枚数-64,658枚で終了。残念ながら勝利を飾ることはできなかったが、それでも店内各所に眠っていたチャンスの数々を見ると、十分な内容だと言える。しかしプラス差枚を築いてこそ意味があるため、同店には勝利に飢えた姿勢で次戦に挑んでもらいたい。ファン諸氏もまたしっかりと精査をしたうえで遊技をしてもらい、同店にて有意義な時間を過ごしてほしいものだ…！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。