エヌワン万代店の来店レポート

5月18日（土）　エヌワン万代店

3月末の初実施から50日弱経過で「終末への挑戦」を迎えた「エヌワン万代店」。当取材の趣旨は「週のラストを飾る土日営業の真相に迫る」ことにある。

前回は低貸し専門店とは思えないほどの出玉量で取材班も驚きを隠せなかった。そして今回も土曜日とあって開店するや否や大勢のファンで溢れた。店内を調査したところ、いくつもの注目ポイントが見受けられた。

以下、収めることができた写真の中から優秀台をクローズアップしていく。

最初は10スロのシマに向かった。冒頭に掲載した写真の通りドル箱別積みが続出していたのが沖スロコーナーだ。

『沖ドキ！GOLD-30』『キングハナハナ-30』にはこの日一番となるドル箱の数が目撃された。

スマスロも沖スロに負けていない。『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『スマスロ北斗の拳』には華々しいドル箱表示が躍っていた。

ジャグラーシリーズも上2ジャンルに勝るとも劣らない。ボーナス40回も見えた『マイジャグラーⅤ』を筆頭に『ゴーゴージャグラー3』『アイムジャグラーEX』と、着実に出玉を伸ばして行く様が見られた。

続いては2パチコーナーをチェック。

5桁の出玉が頭上に輝いていたのが『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』と2つのエヴァシリーズ。前回に匹敵する活躍が拝めた。

リゼロシリーズもハイクラス。『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』にはビッグな一撃が飛び出していた。

さらに話題のラッキートリガー機では『P大工の源さん超韋駄天2極源LighT』『P北斗の拳 強敵 LT』がここまで紹介した機種に負けず劣らずの好成績となった。

以上、2回目となるエヌワン万代店の「終末への挑戦」レポートをお届けした。

ここまでは10スロ・2パチについて触れてきたが、直前に挙げた写真の通り5スロ・1パチにもホームラン級の出玉が飛び出しており、レートを問わない好況が窺えた。

初回に続いて20スロ・4パチのホールに遜色ないどころかそれ以上の大量獲得が続々と輩出され、同店の実力の高さを改めて確認できた。次回は3度目となるが、これまでと変わらない高水準をキープできるのではないだろうか。