マルハン佐世保店の来店レポート

6月5日（水）　マルハン佐世保店

様々なホールの「新生」に迫るのを目的としている取材が「リニューアルリサーチ」。今回、6月5日（水）に取材を行ったのが「マルハン佐世保店」。当日はリニューアルオープン初日にあたる。

このリニューアルでは、パチスロは合計368台に増設・パチスロ＆パチンコ併せて26機種79台が新台導入を果たすなど見どころが満載。また、ぱちタウンからはスぺシャルレポーターとして安藤まいが朝イチから同店に駆けつけた。その上で、最も気になるのがやはり出玉面ではないだろうか。

以下、収めることができた写真から、この日の優秀台をクローズアップしていこう。

まずは[1000円/46枚]スロのシマ、このリニューアルでも注目の的となっているスマスロコーナーに向かった。

存在感を確立させている『スマスロ北斗の拳』『パチスロ からくりサーカス』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』から新台導入初日の『L ToLOVEるダークネス』『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』といった機種まで、好調台の証であるドル箱装飾が並んでいる台が数多く見受けられた。 

スマスロ以外のメダル使用機では『キングハナハナ-30』『アイムジャグラーEX』『押忍！番長ZERO』といったところが出玉を伸ばしていた。

続いてはは4パチコーナーに足を運んだ。

圧巻の着席率とドル箱の並びを誇った『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』を筆頭に、この日がデビュー戦となる『P魔法少女まどか☆マギカ3』『P ToLOVEるダークネス』の出玉は上々。また『P牙狼11〜冴島大河〜XX』でも連チャン中の台をカウントすることができた。

ここまで、マルハン佐世保店のリニューアルリサーチ調査の模様をお届けした。

パチスロ、特にスマスロコーナーの高稼働とボーナス回数の多さはインパクト大。また、パチンコも初陣となるNEWマシン・定番機種双方にファンがビッシリかつ驚きの出玉量で、どちらのジャンルにおいても好況が感じられた。

取材を終えた所感としては、絶好の再始動を行えた1日だということに尽きる。これを弾みにますます同店が勢いに乗っていく可能性は高い。他タイトルを含め、これからもぱちタウンでは同店の挙動を追い続けていく所存だ。