釧路ひまわりの来店レポート

6月19日（水）釧路ひまわり

6月19日、「釧路ひまわり」にて「英雄のリアル」が初実施された。朝から集まったファンは53人となっており、彼らは本企画に参戦する同店の雄姿を見届けようと意気込んでいたのが印象的だ。その大きな期待はプレッシャーとなっていたが、結果は総差枚数+77,166枚と大勝。見事に初戦を制したわけだが、以下からは活躍した機種を紹介していくため、本レポートを参考に今後の指標としてもらいたい！

『スマスロ北斗の拳』499番台+10,020枚・『パチスロ からくりサーカス』573番台+13,130枚と、ポテンシャルを秘めた台が順当に万枚OVERを達成。さらには『L ToLOVEるダークネス』589番台+9,320枚と万枚未遂も確認でき、店内の熱気は凄まじいものがあったと言える。回転数を見ても万回転OVERはもちろん、9千回転台をマークする台が多く見られ、ファンは充実のひと時を過ごせたのではないだろうか。

『スマスロモンキーターンV』『パチスロ からくりサーカス』は総差枚数5桁OVERを記録しており、各所でまとまった出玉を獲得していた様子が窺える。平均差枚数も1,000枚OVERとなっているため、ファンはレバーを叩く喜びを感じていたはずだ。また『ゴーゴージャグラー3』は勝率75％をマークし、こちらもコンスタントなボーナス当選を想像できる格好となっている

当日は3ヶ所の横並び好況スポットが存在し、その中でまとまりのある出玉を獲得する台が見られた。『スマスロモンキーターンV』378番台+5,250枚は消化されたゲーム数も相まって、右肩上がりのグラフを描いていたのが鮮烈であるばかり。また『ゴーゴージャグラー3』も同様で、こちらはGOGOランプの輝きが何よりも癒しになっていたことだろう。

老若男女問わず幅広い世代に好まれていた『スマスロ北斗の拳』は、設置されている全22台の結果が上表の通りとなっている。499番台+10,020枚という記録が目立っているが、それ以上に特徴的なのは、大きなマイナスが築かれていないという点だ。これはコンスタントにAT当選を果たしていたという証拠であるため、同店が如何に同機種へ愛情をもって接しているのかが分かる内容となっている。

総差枚数+77,166枚という結果により、「釧路ひまわり」にて実施された「英雄のリアル」は勝利で幕を閉じた。可能性を秘めた台がしっかりと力を発揮しており、緊張しがちな初戦を見事に白星で飾っている。同店の高い実力を窺える内容でもあるため、ファン諸氏は引き続き動向や情報をチェックする必要があるだろう。そして入念な準備を進めておくことも忘れず、全力で楽しむための心構えも必要だ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。