エヌワンいわき店の来店レポート

7月29日（月）　エヌワンいわき店
 

2024年4月の「英雄のリアル」デビューから全国トップクラスの実施回数を誇る「エヌワンいわき店」。今回は前回から10日後と、短いスパンでの再来かつ11回目の取材となる。

過去回では万枚オーバー台が生じることも珍しくない好況にあり、この日も週初めの月曜日にかかわらず100人を超えるファンが開店を待った。そして、上に掲載したドル箱写真を見る限り、またもや高水準のキープに成功したようだ。

なお当日は、同店を幾度となく訪れている孔明がスぺシャルレポーターとして、優秀台に着席するプレイヤーに談話を聴いて廻っていた。

以下、入手した出玉データと撮影写真の中からそのリアルに迫っていく。

※差枚数順に掲載しています。

まずは上位30台の成績をクローズアップ。同店では恒例事項だが30台の全てが＋2,000枚を上回り、＋3,000枚以上は全体の6割となる18台、＋4,000枚以上は12台、＋5,000枚オーバーは7台、＋6,000枚オーバーは6台、＋7,000枚オーバーは5台、＋8,000枚オーバーは3台、そして万枚突破は2台と、これまでの実績に匹敵する好出玉を量産した。

次の項で扱う好調2機種以外では、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』が＋11,100枚超で全台のナンバーワンに輝き、加えて＋4,200枚超が1台あり。

さらに、『L ToLOVEるダークネス』が＋8,800枚超、『スマスロモンキーターンⅤ』が＋7,300枚超、『パチスロ からくりサーカス』が＋7,000枚超、『沖ドキ！GOLD-30』では＋5,700枚弱＆＋4,300枚超、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』が＋4,800枚弱、『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』が＋4,700枚弱、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』が＋4,300枚弱と、スマスロを中心に複数のマシンがポテンシャルを充分に活かしていた。

お次は突出した差枚数が続いた2機種をピックアップ。

※差枚数順に掲載しています。

※差枚数順に掲載しています。

『スマスロ北斗の拳』では万枚を超えた台を筆頭に、＋6,600枚超＆＋3,500枚超が1台ずつ。

また『スマスロモンキーターンⅤ』では＋7,300枚超の台が輩出された他、＋2,000枚超が2台と、どちらも大きな盛り上がりを誇った。

以上、7月ではラストとなるエヌワンいわき店「英雄のリアル」の模様をお届けした。

トップ30や特選した2機種のハイスコアの通り、今回も歴代回と渡り合うレベルの高さを見せつけた。もはや同店が優良店であることの評価に揺るぎはない。

勝利を目指すならば8月も同店の動向から目を離してはならない。同取材が実施されるのであれば、大量獲得に最も近い1日なのではないだろうか。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。