オーギヤ磐田店
静岡県磐田市上万能262-1
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来店レポート
今回も万枚オーバー×3
スマスロに好調機種多数
7月に入ってから20スロの好成績台をお知らせしている「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査。今回は20日(土)の結果を見ていきたい。
今までリサーチを重ねた上で、同店が持つ大きな特徴は以下の2つとなる。
・パチスロ・パチンコの双方が「0のつく日」「5のつく日」の稼働率が他日よりも極めて高い
・上記該当日に、機種トータルのプラス率or突出した差枚数の台を生み出す割合、どちらもハイレベルとなるマシンがいくつも存在する
以下、入手した当日の出玉データから優秀台を機種ごとにチェックしていこう。
『スマスロ北斗』に+4千オーバー×3
まずは同店のメイン5機種をクローズアップ。『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』のジャグラーシリーズ4つと、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。
『マイジャグ』20台では、+3千クラスの2台をツートップに、プラス4桁の台が複数生じた。
『アイムジャグ』40台では勝利した台が今回では最も多い機種となった。また、909番台が+4千6百弱でシマの頂点に輝いた。
『ファンジャグ』20台では849番台が+4千弱と、こちらでもボーナスタイプのポテンシャルを大いに活かした台が見受けられた。
『ゴージャグ』20台ではプラス台数が少なめだったものの、勝利した台が全て4桁のpt数を残した。
『スマスロ北斗』20台では+4千超が3台に加え、+3千8百弱&+2千7百超が1台ずつと、好出玉が続出した。
主軸5機種を上回るハイスコアが連発
お次は前項で示した主力5機種以外のマシンにズームイン。7月に入ってからはこちらの方にビッグヒットが多発している。
『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台では766番台が+1万3千超で全401台の王座に就いた他その後に+8千3百弱・+4千4百超と続き、今回のナンバーワン機種となる躍進を果たした。
『押忍!番長4』8台でも万枚突破台あり。700番台がコーナーの首位を飾ったことに加え、+6千オーバーが2台と、大チャンスが秘められていた。
『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台も素晴らしい台が相次いだ。799&796番台の両者が+7千を超え、プラスになった4台全てが+2千オーバーを成し遂げた。
『L ToLOVEるダークネス』4台でも706番台が+1万1千弱の突き抜けた出玉を実現した。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台にもプラス台が続々。+4千超が2台で光を放った。
『スマスロモンキーターンⅤ』9台も過半数が勝利を達成。こちらでも+4千周辺に3台と盛況を誇った。
7月導入の『沖ドキ!BLACK』20台は今回も上向きの台が度重なった。中でも670番台が+6千5百超の重量出玉をマークした。
『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』5台では776番台が+8千8百弱とハイクラスの出玉をマーク。
『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台でも732番台が+9千弱のpt数を叩き出し、その他3台も4桁プラスを結んだ。
『スマスロ真・北斗無双』10台も負けていない。こちらでも727番台が+8千7百弱に達したのに次ぎ+6千9百弱&+2千8百弱が1台ずつと、シマは沸きを見せた。
ここまで紹介した以外だと、『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』では770番台に+7千6百弱&772番台に+5千6百超、『パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーンTM』973番台が+5千7百弱、『SLOTマッピー』1002番台が+5千弱、『スマスロ ゴールデンカムイ』714番台が+4千9百弱と、スマスロ以外にも大量獲得の機会が潜んでいたようだ。
総括
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