タイキ豊橋仲ノ店の来店レポート

ジャンピングスロットタイキ

愛知県豊橋市にあるパチスロ専門店「ジャンピングスロットタイキ」で、3月26日にREAL取材を行った。

この日は新台入替日ということもあり12時開店となっていた。40名近くのプレイヤーが集まり、開店時間が異なっても変わらぬ大きな期待を感じられた。

取材中でもっとも盛り上がった夕方には、あちこちで遊技を楽しむプレイヤーを確認。AT機・ART機・ボーナスタイプと、さまざまなスペックの機種が注目をあびていた。

20円パチスロの新台「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」は満席となっていて、どのプレイヤーも嬉しそうに遊技しているのが目に映った。そのなかでも目を見張るような台があり、幸福感にあふれた表情にうらやましくさえ感じた。

ほかにも「パチスロ北斗の拳 転生の章」や「パチスロベルセルク」、「パチスロ化物語」など多数の機種で好調な台を発見。あちこちでプレイヤーのにこやかな表情が見られ、その楽しそうな姿が印象に残っている。

沖スロ人気の高い愛知県という場所柄もあってか、「ニューキングハナハナ」や「クイーンハナハナ」は抜群の人気を誇っていた。とくに「ニューキングハナハナ」は空き台もなく、楽しんでいるプレイヤーの姿があちこちで確認できた。

「ハナビ」やジャグラーシリーズも盛況となっており、機種の性能を最大限に発揮する台も見られた。期待通りの遊技ができているからか、うんうんと首を縦に振るプレイヤーも多かった。

今までの取材時でも支持を集めていた5円パチスロや2円パチスロといった低貸し玉料金のコーナーは、今回も多くのプレイヤーでにぎわっていた。

5円パチスロでは「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」や「パチスロ ケロット3」、2円パチスロでは「アナザーゴッドハーデス」や「押忍！サラリーマン番長」がとくに絶好調だった。

遊技面だけでなく、店内どこを見ても清潔感にあふれていたことも印象深い。どうやらクリーンスタッフや女性スタッフが清掃を行い、キレイさを保つように心がけているらしい。また、ハンドクリームや消臭剤などアメニティグッズも充実しており、たくさんのプレイヤーが心地よく「ジャンピングスロットタイキ」で過ごせるような環境が整っていた。

もちろん、遊技面での満足度も高かった。十二分なパフォーマンスを発揮していた台も多く、いちプレイヤーとして見ても期待できる雰囲気がホール内には漂っていた。

環境面・遊技面、どちらに対しても納得できるからこそ、プレイヤーのにこやかな表情をあちこちで見ることができたのだろう。