ゴードン永山店の来店レポート

12月9日（月）　ゴードン永山店

各ホールの記念すべき「新生」を調査することをモットーとしている「リニューアルリサーチ」。今回、2024年の暮れも押し迫った中訪れたのが東京都多摩市の「ゴードン永山店」だ。

この日はリニューアルオープン初日として12時開店、12月は店舗の50周年アニバーサリーとしているだけに、ファンの期待は最高潮。パチスロ・パチンコどこに視点を移しても満席状態が見受けられた。

以下、入手した[1000円/46枚]スロ＆4パチの出玉データから当日の詳細を明らかにしていこう。

まずは[1000円/46枚]スロのベスト30台をチェック。

※差枚数順に掲載しています。

30台の全てが4桁プラスを計上し、＋2,000枚以上は19台、＋3,000枚以上は10台、＋4,000枚以上は5台、＋5,000枚オーバーは4台、＋6,000枚オーバーは2台と、上々の滑り出しと相成った。

成績順に挙げていくと、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』『押忍！番長4』が共に＋6,500枚超（後者では＋5,300枚超の台もあり）、『パチスロコードギアス反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』の＋5,600枚超、『パチスロこの素晴らしい世界に祝福を！』の＋4,700枚弱と、トップ5には素晴らしい数値がズラリ。

続いては好気配が感じられた2機種をクローズアップ。

※差枚数順に掲載しています。 

※差枚数順に掲載しています。 

『スマスロ モンスターハンターライズ』では＋3,600枚弱・＋1,900枚弱が1台ずつ、『パチスロ炎炎ノ消防隊』では＋2,300枚超・＋1,200枚弱が1台ずつと、勝負に値するコーナーだったことが窺える。

この項では4パチの上位20台に照準を合わせる。

※差枚数順に掲載しています。

着席率の高さと好出玉が光ったのがエヴァシリーズ。『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』が＋26,000個弱でナンバーワンに輝き、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』が＋20,000個超となった他、シマには5桁プラスの台が複数認められた。

加えて、『P大海物語5スペシャル』では＋24,000個超・＋18,000個超が1台ずつ、『e花の慶次〜傾奇一転』の＋21,000個弱と、方々で＋20,000個を上回る台をカウントできた。

ここまで、リニューアル1日目を迎えたゴードン永山店の結果をお伝えした。

いつもより短い営業時間の中で、パチスロ・パチンコどちらも優秀台を数えることができ、見事なリスタートを切ることができたのは間違いない。

一方、直前で掲載した写真のように1パチも稼働は良好かつ出玉を伸ばす台もあり、レート不問で好況であったと言えよう。

新たなる門出を飾った同店だが、これからの動向も気になる。他タイトルの取材も控えているようなので、当記事を読んで気になった皆さんは予定を確認した上で是非とも足を運んでもらいたい。