タイホー浜松三幸町の来店レポート

4月22日（火）　タイホー浜松三幸町

2024年12月に「スーパースロット大戦」デビュー、以降は順調に回数を増している「タイホー浜松三幸町」。2週間ぶり、4月2回目の実施となった。

当調査の主眼は「全機種全台がヒーローの可能性がある」店舗の真実を探ることにある。

これまでの5ヵ月の間に優秀台は数多く見受けられたものの、パチスロでは万枚突破の大台は未だ拝めていない。この日はどうなったのか。

ここからは、当日の出玉データを用いてその詳細に迫っていく。

最初は20スロのベスト30台の数値にスポットを当てよう。

※差枚数順に掲載しています。

30台のうち24台が4桁プラスとなり、＋2千以上は12台、＋3千以上は5台、＋5千オーバーは4台、＋6千オーバーは3台、そして万枚達成は2台と、悲願が叶ったのは喜ばしい出来事だった。

以下で述べる3機種以外では、『パチスロ からくりサーカス』に＋5千5百超・＋2千8百超が1台ずつ、『パチスロ かぐや様は告らせたい』の＋2千9百超、『新ハナビ』『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が共に＋2千9百弱と、スマスロ・メダル機どちらも実力を発揮。

さらに好成績を収めた、導入間もない3機種をピックアップ。

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合わせて8台のうち6割強となる5台が勝利に成功し、その5台では8割となる4台が4桁以上のプラスをもたらした。

『吉宗』では設置2台が両者共にプラス＆＋1万3百超・＋3千6百超という高水準、『L 東京喰種』では823番台が＋1万4千超で全200台の頂点に輝き、『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』では＋6千8百超と、新台がいきなりの躍進となった。

このリサーチではタイトル通りパチスロが対象だが、4パチの出玉データも手に入れることができたので、併せて公開しよう。

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注目は＋3万3千超で全160台の王座に就いた『e 東京喰種』27番台で、奇しくも20スロと同じコンテンツが第1位となった。

また『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』では＋2万5千周辺に2台、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』に＋2万弱が1台など、5桁プラスが30台中9台と、まずまずの内容を残した。

タイホー浜松三幸町の「スーパースロット大戦」、通算7度目の結果をお知らせした。

20スロではとうとう本懐を果たしたのが嬉しいの一言。同店の本気度が伝わってきた。

なお5月は8日（木）を皮切りに同月内で3回が予定されている。次回は大型連休明けとなるが、今回の勢いを保ってもらいたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。