ディーズクラブ水原
新潟県阿賀野市安野町271-2
来店レポート
5月31日(土) ディーズクラブ水原
新潟県に端を発し全国的な広がりを見せている「終末への挑戦」。今回、グループ店に続いて初実施となったのが「ディーズクラブ水原」。阿賀野市に位置し、ぱちタウンでは過去にも他タイトルの取材が行われたことがあるホールだ。
この調査は「週のラストを飾る土日営業の真実」を明らかにすることを目的としている。20スロ・4パチの両者を巡ったところ、お伝えしたいポイントを複数挙げることができた。
次の項から、それぞれの優秀台を振り返っていこう。
活気があったのは沖スロのシマ
まず向かったのは20スロ。着席率と出玉率で一際光っていたのが沖スロコーナーだ。
通路にドル箱別積みする台が見られ、『キングハナハナ-30』『スターハナハナ-30』『沖ドキ!GOLD-30』『ハナハナホウオウ~天翔~-30』いずれもボーナス回数の多さが目立った。
30パイマシン以外では『ハッピージャグラーVⅢ』『スマスロモンキーターンⅤ』に好調が感じられた。
ベテランマシンと遊パチが好況
お次に足を運んだのは4パチコーナー。
正直なところ20スロに比べてファンの数は少なめだったが、その中でも『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』といったエヴァシリーズでは順調に大当り回数を重ねている台が見受けられた。
エヴァシリーズの他では『Pフィーバー炎炎ノ消防隊Light ver.』『PA大海物語5ブラックLT99ver.』『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』といった甘デジや、羽根モノの『Pニュートキオ ハカマタイプ』にチャンスが窺えた。
まとめ
ここまで、ディーズクラブ水原では記念すべき「終末への挑戦」初回の模様を報告した。
各ジャンルに見どころがあったが、まだまだ伸びしろはありそう。今後に期待したい。
次回は現時点では未定。その際はデビュー戦以上の盛り上がりを望みたい。
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