MGM日立店の来店レポート

MGM日立店

6月29日に茨城県日立市にある「MGM日立店」でREAL取材を敢行した。

朝イチに集まっていたプレイヤーの人数は約40名。

開店の30分以上前から入場を待つプレイヤーの姿も見られ、並んでいる人数以外からも期待の大きさは感じることができた。

16時過ぎの4円パチンコでは「CR真・花の慶次」の活躍が目立ち、満足そうな表情を浮かべているプレイヤーも多数。

「CR大海物語3スペシャル」などの海物語シリーズの人気も高く、心から遊技を楽しめているようなプレイヤーの姿も確認できた。

1円パチンコは全体を通してみても高稼働で、「CRヱヴァンゲリヲン9」では魅力的なパフォーマンスを披露している台も確認。

そのほかにも「CRスーパー海物語IN沖縄3」や「CRリング 運命の日」など、さまざまな機種で嬉しそうに遊技をしているプレイヤーが見られた。

20円パチスロでは新台の「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」と「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が高いポテンシャルを発揮。AT・ARTを消化しているプレイヤーの表情を見る限りでは、納得のできる結果を得られているようだった。

「沖ドキ！-30」やジャグラーシリーズなどの賑わいも大きく、シンプルな演出をニコッとした表情で楽しんでいるプレイヤーの姿も印象に残っている。

じっくりと遊ぶこともできる5円パチスロにも満足そうなプレイヤーが多数。

「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」には機種の持つパワーを最大限に引き出しているようなプレイヤーがおり、20円パチスロに負けないほどの勢いを感じることができた。

スタッフは忙しいなかでもつねに笑顔を絶やさず、プレイヤーを待たせることなくキビキビとした対応で接客していた。その颯爽とした姿は見ているだけで気分の良いものだった。

また、ホール内には、新台として導入された機種の一覧表を載せた掲示板などがあり、一目で設置機種がわかるような嬉しい工夫もあった。

7月でオープンから12年目を迎える「MGM日立店」。ここには、満足度の高い遊技面やスタッフの丁寧な接客面など、数多くの魅力的に映るポイントがREALに存在した。

12年という長い間、多くのプレイヤーから愛され続けてきた理由を垣間見ることができた。