タイキ豊橋仲ノ店の来店レポート

タイキ豊橋仲ノ店

2日目も、初日と同様に100人ほどのプレイヤーが朝イチから訪れていた。

貸しメダル料金を問わず、多数の機種にプレイヤーの姿があったため、ホール全体が期待を受けているのだと伝わってきた。

午後の20円パチスロでは、「パチスロ鬼武者3 時空天翔」や「パチスロ ガールズ&パンツァー」といった導入開始から日の浅い機種が支持を集めていた。

嬉しそうに遊技を続けているプレイヤーも多く、納得のいく遊技ができていたようだ。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」などにも空き台はほとんど見当たらず、あちこちから盛り上がりを感じられた。

ジャグラーやハナハナシリーズ、「ハナビ」などの稼働率も高い。スペックを問わずに、さまざまな機種が楽しめるホールといった印象を持ち、魅力的に感じられた。

低貸しメダルコーナーのなかでひときわ活気が感じられたのは2円パチスロだ。

「バジリスク～甲賀忍法帖～Ⅱ」や「回胴黙示録カイジ3」など、多くの機種でプレイヤーたちは満足そうに遊技を楽しんでいた。

10円と5円パチスロもほとんど満席といった状態。

低貸しメダルコーナーはバラエティに近い機種構成となっており、機種数の多さも特徴のひとつ。気軽にパチスロを楽しみたいといったプレイヤーにとっても、魅力的な環境が整っているといえるだろう。

両日ともに、すべての貸しメダル料金のコーナーがにぎわっており、多数の機種から満足度の高さも伝わってきた。

取材としてみているだけでも魅力を感じられただけに、実際に遊技をしているプレイヤーたちにはさらにダイレクトに魅力が伝わっていたことだろう。

多くのプレイヤーが足を運んでいるのにも納得といった光景をみることができる「タイキ豊橋仲ノ店」。

自分に合ったスタイルでパチスロを最大限まで楽しめるホール…というのが2日間の取材を終えて出た率直な感想である。