エヌワン郡山店の来店レポート

7月9日（土）エヌワン郡山店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

ここまで連勝が続いている「エヌワン郡山店」。当日は320人ものファンが押し寄せる活気を見せ、朝から並々ならぬ熱気に誰もが興奮を抑えきれなかったようだ。肝心の結果の方はというと、総差枚数+10,017枚で難なく勝利を掴み取った同店。以下からは詳細データとともに内容を振り返っていくため、ぜひ最後まで目を通してもらいたい！

上表の通り、万回転OVER台が複数発生しているのが印象的だ。『パチスロ頭文字D』から2台、『バーサスリヴァイズ』に至っては11,410Gも消化されており、朝からぶん回しで遊技されていたのが分かる。また『パチスロ頭文字D』1702番台では7,261枚という記録も発生し、これに続いて『パチスロ犬夜叉』1556番台+6,306枚や『押忍！番長ZERO』1375番台+5,446枚といった熱気も確認でき、充実感のある内容だったと言えるだろう。

『沖ドキ！DUO-30』は沖スロ機種の盛り上がりをけん引し、数多くの台で千枚OVERが見られた。いずれもじっくりと遊技された形跡が見られ、ハイビスカスのコンスタントな輝きに惚れ惚れするファンが少なくなかったのが印象に残る。また『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』は全台プラス差枚を達成。いずれも朝から熱量のある展開を披露し、1311番台+4,899枚という記録が目に焼きつく結果となった。。

『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーV』は、ノーマル機群をリードする存在となっていた。こちらでも朝から閉店まで力強くレバーを叩く姿が多く、各台でまとまった出玉を獲得していたのが鮮烈だ。特に後者の『マイジャグラーV』は1725～1728番台の4台並びで高記録が発生しており、ドル箱に詰められたメダルが好状況を鮮明に物語っていたのがなにより印象的だった。

総差枚数+10,017枚・評価ポイント26ptという結果により、単なる勝利ではなく実りのある内容で連勝を飾った「エヌワン郡山店」。朝から大勢のファンが詰めかけたが、彼らの期待にしっかりと応えたのは言うまでもないだろう。今後も今回以上の内容で迎えてくれるだろうから、同店の動向から一瞬たりとも見逃してはならない…！

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。