ベルシティザシティ川崎店の来店レポート

12月17日（木）　ベルシティザシティ川崎店

「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」の古参店舗として注目を集める「ベルシティザシティ川崎店」。

これまで数多くの英雄を輩出してきた名店である。

その同店で、通算7回目となる「ヒーローズレポート」が実施された。

多くのファンが集まる人気店だが、今回も433人ものファンが朝から集結。

DMMぱちタウンからは田中逆回転がゲストとして来店した。

前回は惜しくもプラスに届かなかったが、それでもこれだけのファンが集まるのは、同店に対する期待感の高さに他ならない。

その期待にしっかりと応え、今回も英雄を量産してもらいたいものだ。

パチスロでは、『Re:ゼロから始める異世界生活』が大活躍。

10台中6台がプラスで全台差枚数は+20,020枚、平均G数は8,002Gを記録した。

ホールデビュー時に比べれば人気は落ち着いているが、実力の高さは折り紙付き。

挙動も良さげだった。

その『Re:ゼロ』を上回る安定感を披露したのが『パチスロモンスターハンター:ワールドTM』。

4台すべてがプラスで全台差枚数は+14,760枚だった。

さらに平均G数も9,235Gと上々。

何より抜群の挙動が印象的だった。

同様に、素晴らしい挙動だったのが『吉宗3』。

5台すべてがプラスで全台差枚数は+9,860枚、平均G数も8,711Gだった。

パチスロ全体では、217台中78台がプラスで、トータルの差枚数は+4,340枚という結果に。

紹介した機種の勢いから考えると、やや物足りない数字にも思えるが、きっちりと前回の借りを返し、いい形で2020年を締めくくったのであった。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコは、新台の『Pとある魔術の禁書目録JUA』を中心に、人気の『P大工の源さん 超韋駄天』、『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』などが大いに盛り上がっていた。