オメガ槇島の来店レポート

6月7日（土）オメガ槇島

6月7日、「オメガ槇島」にて「英雄のリアル」が実施された。3週間ぶりの実施とあってかプレイヤーたちの渇望もピークに達し、朝から205人が集結。大いなる期待を抱いた表情で開店を待ちわびているようだった。同店はその熱い期待に応えられたのか、さっそくランキングや詳細データを振りかえりつつ、この日をレポートしていこう。

※差枚数順に掲載しています。

この日最大の見どころは2台のデッドヒート。制したのは『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』22番台で+11,790枚、次いで『パチスロ からくりサーカス』126番台が+10,560枚と、万枚達成同士の超ハイレベルな攻防を繰りひろげていた。

惜しくも届かなったのが『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』107番台の+9,590枚。以下『Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED』117番台の+8,910枚や、『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』の+8,360枚・+7,440枚・+7,420枚の3連続ランクインなどなど、超優秀台がギッシリ詰めこまれた見事なランキングとなった。

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好成績をおさめた5機種をピックアップして見ていく。中でも優秀だったのは『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』。3台中全台がプラス差枚かつ、しっかり回されていて、今の人気ぶりを証明する形となった。

8台設置の『パチスロ からくりサーカス』と『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』に関しても、G数が稼がれている台はもれなく素晴らしい差枚となっている。人気のジャグラーシリーズの中から今回は『ミスタージャグラー』をピックアップ。6台中5台がプラス差枚と高い打率におさまった。新バージョンも話題の『L ToLOVEるダークネス』は3台中2台がプラスで、トータルでも大きくプラスと実力を発揮していたようだ。

以上が6月7日に実施された「英雄のリアル」の結果である。2台が万枚を達成し、それ以外にも誰もがうらやむような優秀台が多数誕生。この日を待ち望んだプレイヤーのほとんどが、笑顔でレバーをたたく様子が見られた。定番人気機種はもちろん、導入したての最新機種も活躍する同店において、日々の情報収集は肝要となる。次なるチャンスを確実に射止めるためにも、同店に足を運びつつ次回実施に期待していただきたい。

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。