エヌワン万代店の来店レポート

6月29日（土）　エヌワン万代店

前回から1ヵ月強での「スーパースロット大戦」再実施となった今回の「エヌワン万代店」。

当取材の趣旨は「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールを調査することにある。前回はスマスロを中心に優秀台が数多く見受けられた。今回も高水準をキープできるか。

ここからは、収めた写真の中から当日の10スロの模様を振り返っていく。

まず足を止めたのが沖スロコーナー。

足元にドル箱を積んでいた『沖ドキ！GOLD-30』を筆頭に『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』もボーナス回数を順調に重ねていた。

続いてはスマスロコーナーに向かった。

着席率の高さが目立ったのは『スマスロ北斗の拳』や『押忍！番長4』。その他台数の少ない機種もファンがビッシリで、出玉を伸ばす台も多かった。

上記以外の機種はどうだったのか。

足元にドル箱を置いた『アイムジャグラーEX』を代表格とするジャグラーシリーズ、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『押忍！番長ZERO』といったベテランマシン、さらに少設置機種も人気は高かった。

以上、5回目となるエヌワン万代店「スーパースロット大戦」のレポートをお送りした。

ここまで挙げてきたのは10スロについてだったが、直前に掲載した写真の通り5スロコーナーも盛り上がりを見せ、レート不問で好況が感じられた。

広いラインナップにチャンスがあったことが窺え、今回も冒頭で記した取材理念を充分に満たしていたと言えよう。これからもハイクオリティが維持されることに期待したい。