ディーズクラブ新津の来店レポート

12月30日（月）　ディーズクラブ新津

新潟県のホールで多発している「終末への挑戦」。今回、系列店に続いてデビューを飾ったのが「ディーズクラブ新津」。新潟市秋葉区に位置し、なんと30年近い歴史を誇る老舗店であり、12月は創業月間に当たるとのこと。

当調査のモットーは「週のラストを飾る土日営業のリアル」に探ることにある。20スロ・4パチと各コーナーを巡ったところ、お伝えしたいポイントをいくつか挙げることができた。

次の項から、ジャンル別に当日の状況を深掘りしていこう。

最初に足を運んだのは20スロコーナー。11月末に増台されたスマスロのシマからチェックした。

高稼働が目立つ中『L南国育ち』に出玉の伸びが見受けられた。

スマスロを上回る出玉となったのがメダル機。『ハッピージャグラーVⅢ』では複数のドル箱使用が認められ、『沖ドキ！GOLD-30』にはボーナス回数を増す台をカウントできた。

さらに向かったのが4パチのシマだ。

同店の機種構成はバラエティーコーナーが大半となっているが、この日好出玉が光ったのが10台設置と最も台数が多い『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』。メイン機種らしい仕事を果たしていた。

以上、ディーズクラブ新津では初となる「終末への挑戦」の模様をお知らせした。

ここまで20スロ・4パチの詳細を述べてきたが、上写真の通り1・0.5パチコーナーが満席状態だったことも触れておきたい。

次回は未定だが、同店では他のぱちタウン取材が控えている。スケジュール確認の上、実際に訪れてみてはいかがだろうか。