エヌワン亀貝インター店の来店レポート

様々な店舗の「新生」に迫る取材が「リニューアルリサーチ」。今回DMMぱちタウン初取材となったのが「エヌワン亀貝インター店」。新潟県西区に位置し、福島県などにもグループ店がある北越・東北地方の雄だ。

同店がリニューアルオープンを果たしたことに対し、ぱちタウン取材班はその4日後となる日曜日に現地に向かった。

パチスロコーナー増台など様々な設備面で生まれ変わりが成されたことに加え、やはり気になるのは出玉面。以下からは当日のパチスロ・パチンコの模様に迫っていこう。

新潟県のパチスロ事情と言えば30パイマシンの多さが欠かせない。多くのホールで設置比率が高く、同店でも多彩な機種ラインナップを誇っている。

当日、出玉の火花を散らしたのがハナハナシリーズ。

『グレートキングハナハナ-30』『プレミアムハナハナ-30』『ツインドラゴンハナハナ-30』の3機種は、それぞれの通路でドル箱別積みが目に付くような状態で、中には複数積んでいる台も見られた。

その他、『チバリヨ-30』にも出玉の花が咲いていた。

ジャグラーシリーズが好調かどうかをチェックすることは、優良店と判断する一つの目安だろう。果たしてこの日はどうだったのか。

店内を隈なく歩き回ると、該当するシマではドル箱を使用する台が数多く目についた。特に目立っていたのが『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅢ』のボーナス回数やドル箱の量。そういう意味では、間違いなく当日は優良店の条件を満たしていたと言えよう。

続いては、ARTタイプで人気を誇る『押忍！番長3』。30パイマシンなど他機種と比較すると、この日ドル箱の複数使いの台数では当機が最も多かったのではないだろうか。シマは熱気で溢れていた。

また同じく全国的に設置台数が多く人気機種となっている『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』でも、この日は挙動の良さが感じられた。

さらにバラエティーコーナーにもドル箱使用台が見られ、どんな機種にでも勝機があったことを示していた。

最後はパチンココーナーにも注目していこう。4円・1円コーナー共に2シマ増台が成された同店だが、最もファンとドル箱の多さで一際光っていたのが『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』。空き台を探すのにも一苦労だった。

その他、定番人気となる『P牙狼 月虹ノ旅人』『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』の稼働も良好。一撃長打のロング継続を見せる台も複数目撃された。

4円パチンコよりも熱気を感じたのが1円コーナー。その稼働率の高さは驚きの一言だった。

リサーチを終えてみれば、パチスロコーナーのドル箱別積みが店内そこかしこに花開いていた点が特に取材班の印象に残った。また、パチンコも負けないほどの高稼働率と爆発台が散見されたことも見逃せない。リニューアル初日から初めて迎えた日曜日に、最大限に出玉ポテンシャルを果たした台が複数散りばめられていたのではないだろうか。同店が今後、どういった成長を遂げていくのかにも注視していきたいものだ。