VEAM長岡川崎店の来店レポート

11月10日（日）
VEAM長岡川崎店

久しぶりに「終末への挑戦」のレポートをお伝えするのが今回の「VEAM長岡川崎店」。2024年としては2回目となる。

当リサーチでは週のラストを飾るホールにスポットを当て、その営業の真実に迫るのが意図となる。

過去回ではパチスロ・パチンコ共にNEWマシンを中心に盛況を迎えていた。この度ではどのような状況だったのか。

以下、撮影した写真から当日の詳細を深掘りしていく。

まずは[1000円/46枚] スロからチェック。

スマスロでは比較的キャリアの浅い『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』を始めに『スマスロモンキーターンⅤ』『Lウルトラマンティガ』に上昇の機運が感じられた。

沖スロでは『キングハナハナ-30』を筆頭に『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、多くの台が頭上のカウンターにドル箱を映し出していた。

ジャグラーシリーズも負けていない。『マイジャグラーⅤ』に出玉の伸びが見受けられ『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』では着席率が高く、「ジャグ連」も複数目に付いた。

一方、4パチはどうだったのだろうか。

客付きの良さが光ったのがこの週に導入が開始された『P大海物語5スペシャル』『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』に加えて『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』といったところ。新台の2機種には好出玉を記録する台も窺えた。

また上記以外の機種でも表示出玉で5桁を超える台が散見され、ベテランマシンの奮闘が垣間見えた。

ここまで、VEAM長岡川崎店「終末への挑戦」最新回の模様をお送りした。

ブランクを物ともしないレベルの高さとなり、好況が伝わってきたのは喜ばしい。

なお、直前で掲載した通り[1000円/46枚] ・1＆0.2パチも高レートを上回る出玉が飛び出しており、低貸しでも勝負できる環境であったことは素晴らしい。

次回は現時点で未定だが、同店では他タイトルの取材も待ち構えている。当記事で気になった読者の皆さんはスケジュール調整の上、足を踏み入れてみてはいかがだろうか。