エヌワン三条店の来店レポート

4月13日（土）　エヌワン三条店

エヌワングループを始めに新潟県内の各ホールで連発しているタイトルが「終末への挑戦」。こちらの目的は「週のラストを飾る土日営業の真実に迫る」ことになる。

系列店に続いてデビューを果たしたのが「エヌワン三条店」。様々なぱちタウン取材が6年以上に渡って行われており、同じ月に複数回実施されることも多い店舗だ。

取材日は土曜日でファンが多数。パチスロ・パチンコ両者のコーナーをチェックしたが、注目ポイントを複数挙げることができた。

ここからは、当日の写真から優秀台を追っていこう。

最初は20スロに向かったところ、最も目を引いたのがスマスロコーナーだった。

設置開始間もない『スマスロモンキーターンⅤ』や同店の中でも設置数多めの『スマスロ北斗の拳』では頭上に景気の良い数字が並び、その他『パチスロ からくりサーカス』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』が華々しいドル箱表示を残していた。

沖スロコーナーもスマスロに負けていない。『キングハナハナ-30』を筆頭に『沖ドキ！GOLD-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』は別積み台を含むドル箱使用率の高さが光った。

上記2ジャンル以外では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『マイジャグラーⅤ』『パチスロファイヤードリフト』といった機種のボーナス回数や出玉量が際立っていた。

20スロの後は4パチコーナーに向かうと…。

稼働の高さと大当り回数で好況を迎えていたのが『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』2つのエヴァシリーズ。連チャン中の台も多くカウントできた。

一方、通路側に積み上がったドル箱の山でエヴァシリーズに匹敵したのが『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』 『P大海物語5』のシマ。また 甘デジスペックの『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』でも着々と大当りを重ねていた。

以上、エヌワン三条店で初めて展開した「終末への挑戦」のレポートをお伝えした。

20スロ・4パチどちらにも素晴らしい台が見受けられ、勝機がそこかしこに設けられていたことが感じられた。

その他では直前に掲載した写真の通り、5スロ・1パチの着席率は高く、さらに出玉も上々。レートの高い低い問わず、この日はプレイヤーが存分に腕を振るうことができたのではないだろうか。

他の兄弟店によるハイレベルな内容に、同店も続いたことは喜ばしい。次回の「週末」も輝かしいものであることを願いたい。