オーギヤ磐田店の来店レポート

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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/09/10 09:00〜22:30

ぱちタウンブースト

 

 

9月2回目のリサーチ実行
この日の+5千オーバーは8台


オーギヤ磐田店」を長期に渡って調査し続けている「ぱちタウンBOOST」。今回は9月10日(火)の模様をお知らせしていこう。

 

1年半を超える期間の中で分析を積み重ねた上で、同店の大きな特徴として挙げられるのが以下2点だ。

 

・パチスロ・パチンコの双方共に「0のつく日」「5のつく日」の稼働率が他日を圧倒している

・上記該当日に、機種トータルでプラスとなる率or突出したハイスコア台が生じる率、どちらもハイグレードとなるマシンがいくつもスタンバイしている

 

前回は万枚突破台が飛び出すなど、前月の好調をキープ。最新回となる当日はどうなったのか。ここから、20スロを機種ごとにピックアップしていく。

ジャグラーシリーズに+3千超が続出

 

最初にチェックを行うのが同店の主軸となる5つのマシン。ジャグラーシリーズでは『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。

 

 

『ゴージャグ』20台では4シリーズの中でも最多となるプラス台を生み出したが、+2千超×3に留まり、+3千の壁に阻まれた。

 

 

『ファンジャグ』20台ではちょうど半分が勝利に成功し、843&841番台が両方+3千超のツートップに輝いた他、+2千超・+1千5百超が2台ずつと、上位陣の数字はなかなかのものだった。

 

 

『マイジャグ』20台は『ゴージャグ』に次ぐ勝率となったが、+2千超×2&+1千7百超×1止まりだったのは少し寂しかった。

 

 

『アイムジャグ』40台は半数弱が勝利を収め、909番台が+3千2百超となったのを皮切りに+2千超×2&+1千超×5、上3機種に負けない成績を見せてくれた。

 

 

『スマスロ北斗』20台は半数弱でプレイヤーが勝利を得たものの、299番台が+3千3百弱がシマトップ、+2千超×3・+1千6百弱×1と、前回やこれまで残してきた実績と比べてしまうと、もうひと声が欲しかった。

『炎炎』シリーズ&『防振り』が高水準

 

メイン5機種の次には引けを取らない優秀台を輩出した10のマシンに迫ろう。

 

 

スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』2台はダブルで+5千を超える差枚数を成し遂げた。

 

 

Lパチスロ炎炎ノ消防隊』5台では2台が勝利し、792番台が+7千8百枚に届く寸前だった。

 

 

スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では317番台が+5千8百弱・320番台が+3千弱と、大きな勝機が秘められているのが窺えた。

 

 

沖ドキ!BLACK』20台では半数が勝利を達成し、4桁プラスは6台、3台が+3千超をマーク。

 

 

パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台では3台がプラス、767番台が+8千2百弱と全401台の王座を射止めた。

 

 

スマスロモンキーターンⅤ』11台は前回と同じく5台がプラスで終了。その上全てが4桁プラス、743番台が+4千7百弱、他2台が+2千超で追随し、コーナー全体で盛り上がりを誇った。

 

 

L ToLOVEるダークネス』4台では3台がプラスと高勝率。その上全て4桁プラスを成就し、こちらも盛況となった。

 

 

L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台では半数となる2台がプラス、681番台が+6千1百弱と躍進した。

 

 

導入間もない『パチスロL黄門ちゃま天』4台は『ToLoveる』と同等のプラス率だったが、最高でも704番台の+3千超と、もうちょっとpt数が伸びていればなお良かった。

 

 

パチスロ からくりサーカス』9台ではプラスになった台数は少なめだったが、その3台全てが+1,000over、781番台が+5千6百超と、勝負に値するシマだったと言えよう。

 

ここまで紹介した以外の機種では、『パチスロ炎炎ノ消防隊』986番台の+6千9百超、『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』では772番台の+4千7百超&771番台の+4千1百弱、『スマスロとある魔術の禁書目録』956番台の+4千4百弱と、スマスロ・メダル機と『炎炎』2機種にビッグヒットが相次いだ。

総括

 

ここまで、オーギヤ磐田店では9月2度目となる「ぱちタウンBOOST」の結果をお送りした。

 

惜しくも万枚オーバーはカウントされなかったものの、ベスト10台の数値は歴代回に勝るとも劣らないクオリティを保った。8月30日を受け継ぎ、この度の「0の日」もファンの期待に応える1日だったと思われる。

 

とは言え、この定点観測において5桁を超える台が見受けられないのも少々悔しさを感じる。次回こそはこのリベンジを果たしてもらいたいものだ。

 

 

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